長ーい冬ごもりからようやく目覚めました。
ブログを更新しまーすと言っておきながら、
長い沈黙ごめんなさい。
少しずつ、又、始動させていただきますね。
写真は4月の目黒川の桜です。
もうとっくに桜は散ってしまい、昨日より令和の時代を迎えました。
息子の大学受験も無事に終わり、息子は今、仙台で
一人暮らしをしています。
一年間の浪人生活の間、人生について考える時間となり、
自分は本当はどこの大学に行きたいのか、
将来、何をしたいのか、
などが分かった貴重な一年でした。
今年1月のセンター試験の2ヶ月前まで勉強に身が入らず、
このままでは2浪まっしぐらと危惧した私は、
「自分が本当に行きたいと思う大学を見に行っておいで!」
息子は大学をいくつか回り、その中で息子の心を捉えたのが杜の都、仙台と日本で三番目に古い大学である、今通う大学でした。
センター試験の勉強をほとんどしていなかった為、当然、
点数が上がる理由はなく、去年の方が良かったくらいでした。
その為、2次試験でいかに挽回するかに注力し、
学部選びもセンター試験の配点の比率が低い
学部を選び、受験。
ひたすら、2次試験の傾向と対策に力を入れ、
戦略を練り、その戦術勝ち?
でも、なぜその力を出せたかというと
心の底から、この大学に行きたいと思ったから。
一人暮らしをしたいと思ったから。
潜在意識の奥底に眠る自分の本当の気持ちに気がついた時、人は変わることがてきると、今回、息子の受験を
通じて実感しました。
「自分はここに行きたい!」
そう願わない限り、心の底から〜潜在意識の奥の奥底から願わない限り、
自分の脳みそだってフル回転しない、
守護したいと願う神さまだって、
本人が望んでいないのなら
本人の意思が固まっていないのなら、
応援のしようがない。
そのことがよくわかりました。
自分が心底やりたいことは何だろう。
自分が本当に欲していることは何だろう。
自分が自分に気づき、自分はこうしたいと、宣言すること。
そしたら、自分の潜在能力が動き出す。
神さまだって、味方に出来ちゃう。
令和の時代、私自身が本当にしたいこと、それを明確にしたいと思います。