大自然からの贈り物~手つむぎコットンの 心地よさ ラメールデザンジュ 

無農薬手紡ぎコットンを使ったぬくもりのある発明品、マスクや
アイピローなどの作品作りから、日々の出来事を綴っています

目黒川の桜

2019-05-02 22:55:00 | 日記
 
今流行りのマグちゃん。
 
マグネシウムの粒をネットに入れたものを洗濯機の中
に入れて洗濯するだけで洗剤も入れないで汚れが落ちる
という画期的なもの。
環境にもいいし、何よりも臭いに効果抜群なんだとか。
これから迎える梅雨時のお洗濯に使いたいと自分でも手作りすることにしました。
 
以前からハンドメイドのマグちゃんを愛用しているのですが、ナイロン製の布地になんとなく違和感を感じて
いて、試しに手紡ぎのコットンの布地を使ってみたら
(写真左)ほっこり!この手に馴染む感覚。
太陽と月のパワーをたっぷりと浴びたコットンだもの。
なんだか心地いい、癒される。
 
自然のままのコットン自体、浄化してくれる優れものだから、コットンとマグネシウムの組み合わせってお洗濯に最高じゃないかな〜と自我自賛。
 
たくさん作れたら、来月、出展する横浜ハンドメイドマルシェに出してみたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

息子の受験を通して分かったこと

2019-05-02 22:48:00 | 日記
長ーい冬ごもりからようやく目覚めました。
 
ブログを更新しまーすと言っておきながら、
長い沈黙ごめんなさい。
 
少しずつ、又、始動させていただきますね。
 
写真は4月の目黒川の桜です。
 
もうとっくに桜は散ってしまい、昨日より令和の時代を迎えました。
 
息子の大学受験も無事に終わり、息子は今、仙台で
一人暮らしをしています。
 
一年間の浪人生活の間、人生について考える時間となり、
自分は本当はどこの大学に行きたいのか、
将来、何をしたいのか、
などが分かった貴重な一年でした。
 
今年1月のセンター試験の2ヶ月前まで勉強に身が入らず、
このままでは2浪まっしぐらと危惧した私は、
「自分が本当に行きたいと思う大学を見に行っておいで!」
 
息子は大学をいくつか回り、その中で息子の心を捉えたのが杜の都、仙台と日本で三番目に古い大学である、今通う大学でした。
 
センター試験の勉強をほとんどしていなかった為、当然、
点数が上がる理由はなく、去年の方が良かったくらいでした。
 
その為、2次試験でいかに挽回するかに注力し、
学部選びもセンター試験の配点の比率が低い
学部を選び、受験。
 
ひたすら、2次試験の傾向と対策に力を入れ、
戦略を練り、その戦術勝ち?
 
でも、なぜその力を出せたかというと
心の底から、この大学に行きたいと思ったから。
一人暮らしをしたいと思ったから。
 
潜在意識の奥底に眠る自分の本当の気持ちに気がついた時、人は変わることがてきると、今回、息子の受験を
通じて実感しました。
 
「自分はここに行きたい!」
そう願わない限り、心の底から〜潜在意識の奥の奥底から願わない限り、
自分の脳みそだってフル回転しない、
守護したいと願う神さまだって、
本人が望んでいないのなら
本人の意思が固まっていないのなら、
応援のしようがない。
 
そのことがよくわかりました。
 
自分が心底やりたいことは何だろう。
自分が本当に欲していることは何だろう。
 
自分が自分に気づき、自分はこうしたいと、宣言すること。
 
そしたら、自分の潜在能力が動き出す。
神さまだって、味方に出来ちゃう。
 
令和の時代、私自身が本当にしたいこと、それを明確にしたいと思います。