懐かしいお写真と
記事がありました。
この本のお写真が
素敵だったので
お友達にお願いして
購入した事を
思い出しました…
シンプルな白シャツや
白のスーツ姿
素敵ですね！
先日もブログに
マイラティマの
OSTのお話を
あげたばかりでしたが…
その 映画〈マイラティマ〉の
インタビュー記事です。
内容は、以前もブログUP
したように思いますが…
プラス ファッション紹介が
されていたので
再度… m(_ _)m
一編の映画 二つのシムジャン
雑誌〈グラチア〉インタビュー
13.12.13 16:08
ペ・スビン.
映画<マイラティマ>を作った
二人の男に会った。
一人の男は監督で、
もう一人は演じる。
"そのまま立ってとっては
いけないでしょうか？"
映画<マイラティマ>の
ユ・ジテ監督とペ・スビンに
会う前、崇仁洞（スンインドン）で
監督椅子を一つ借りてきた。
ユ・ジテに座ってくれと言うと
彼は何か居心地悪そうに見えた。
"映画撮影する時も椅子を
使いませんでした。
あまりにも忙しい日程だと
カメラそばでモニタリングを
しましたよ。"
それでも座らせた。
しばらく後に椅子を片づけると
その時始めてユ・ジテの表情が
楽になった。
二人は明るく笑ったし、
ユ・ジテはこの写真を
出力して持っていった。
彼は自身をあえて監督だと
前に出すのがマッチしない
ようだ。 '監督様'より、
"そのままユ・ジテと呼ぶのが
気楽だ"とした。
↑ユ・ジテが着たシュート
ドルチェアンドガッバーナ
(Dolce & Gabbana).
シャツ バレンチノ
byチュヌセクァ(Valentino by Je Ne Sais Quoi).
タイ スタイリスト所蔵品.
ペ・スビンが着た
ホワイト シャツ、タイ、
ジャケット、パンツ
全部ディオール オム
(Dior Homme).
↑ユ・ジテが着たシャツ
バレンチノbyチュヌセクァ(Valentino by Je Ne Sais Quoi).
パンツ ドルチェアンドガッバーナ(Dolce & Gabbana).
ペ・スビンが着た
ホワイト シャツ、
パンツ全部ディオール オム
(Dior Homme).
時計タグ(Tag Heuer).
1976年生まれ辰年同い年で
あるペ・スビンと共にした席
なのでさらにそうしたかも
分らない。 二人は映画で
友人になった。 写真撮影中にも
ヘルスクラブでの運動に対して
話したし、結婚を控えた男の
立場に対しても論じた。
その一方でお互いに
ぞんざいな言いはしない。
"妻になる(8才年下の)その人にも
尊敬語を使う"という
ペ・スビンは"ぞんざいに言う、
言わないは重要ではない"とした。
ユ・ジテは"互いに尊重する心
だけあれば話法は関係がない"と
話す。 私はただ
"お二人様がぞんざいに
言わなかったようですか？"と
尋ねただけだ。
繊細な男たちだ。
二人共に映画を作る間、
如何に多い対話が行き来したか
も推し量れた。
演じるキャラクターの言葉と
行動一つ一つに対して
だらっとを傾けただろうし、
監督はそのような俳優に
どのようにすればさらに
具体的で正確な
ディレクションを与えることが
できるのか悩んだだろう。
↑ <マイラティマ>の題名は
主人公マのフルネームだ。
タイ語で新しい人生という
意味だ。 <マイラティマ>は
韓国というおかしな国に落ちた
移住労働者女性マイ(パクジス)と
住民登録まで抹消されて
韓国人であるのに韓国人
取り扱いを受けられない男
スヨン(ペ・スビン)の話だ。
スヨンは路上で殴られたマを
助けて、彼女に共に
ソウルに行こうと話す。
行き来する所ない女の立場では
突然に現れた明るい微笑の男に
それとなく引かれたとしよう。
だが、お金もなくて責任感も
ない男は何か考えでこういう
提案をしたのだろうか。
↑Lynenコート、トップ（のこぎり）
全部ポルメ エクスプレッションby
プルロシュィ
(Forme D’expression by Blush).
ブラック パンツ ラルディニby
方さらにショップ
(Lardini by Boon the Shop).
ユ・ジテはスヨンを"からだは
おとなだが、行動は子供と
違うところがない男"で描写した。
シナリオを読んでみた
ペ・スビンは話の中に
その間自身が意識していたり、
出来ずにいたことが
たくさん溶けていると考えた。
"スヨンは感情調節が出来ない男です。
手のほどこしようもない
衝動でずっと事故を起こします。
自分もそのような過程を経ながら
生きてきたから,このシナリオが
単にシナリオだけで見られません
でした。"
映画の中の二人の男女は
愛に陥るが,この男はずっと別の
考えを抱く。 対策なしで家に入れた
野良猫をまた出して捨てる人の姿を
考えれば容易です。
<マイラティマ>は韓国社会の
疎外された者がその場でさらに
固くなる話を扱った映画だ。
ペ・スビンがスヨンを選択すると
すぐにユ・ジテは計画を修正した。 ペ・スビンに渡っていった
シナリオの中の水泳は19才少年
だった。 '子供たち'に関し
関心が多くて成長を主題にした
短編映画を作ったユ・ジテは
長編デビュー作もまた、
少年の'成長映画'で作りたかった。 ペ・スビンには
"(私がしばらく忘れていた)俳優の
立場でモニタリングをお願いしようと"シナリオを渡した。
30代半ばのペ・スビンは
19才少年でも演技をしたかった。
ちょうどユ・ジテは苦しかった
蹴られた。 普段入ってくる
シナリオに対してすぐに
選択の有無を知らせる
ユ・ジテとしては2週が過ぎても
答がない限り幼い俳優が
薄情にならざるをえなかった状況.
"ところでスビン氏がするという
ことです。 その話を聞いてみると
したがる人がするのが良いという
気がしました。
演技は情熱が作り出すと
考えます。 情熱がなければ
いくらそばで押し合いしても
大変です。 そのような俳優に
ちょっと強く演技を促せば
すぐに艶がないという
逆攻勢格が入ってきます。
" ユ・ジテはペ・スビンと
通話する間
アーベル フェラーラ監督の
<悪い警察>という映画を
思い出させた。
この映画には題名そのまま
'悪い警察'が出てくる。
その悪い警察は映画の
最後の部分で自身の罪を
悔いて子供のように
泣いてしまう。
スヨンは30代初めの男になった。
スヨンを演技したペ・スビンも
本当に子供のように泣いた。
↑ホワイト シャツ、
ジャケット、パンツ全部
グッチ(Gucci). 時計ゼニス(Zenith).
二人の男は映画撮影前から
多くの対話をした。
ユ・ジテが知っている
東部二村洞
（トンブイチョンドン）の
美味しい店を巡回して
映画の話、生きる話そして
生きてきたお話を共有した。
ユ・ジテは曖昧な返事を嫌う
監督だ。 ペ・スビンが
相談を望むたびにユ・ジテは
説明と共に映画の題名を渡した。
"<悪人>、<イノベロウォルドゥ>
のような作品等を見てくれと
言いました。 共に報告の話を
すれば似た感じを共有できるから
です。"話では説明することは
できない感じが映画を通じて
ペ・スビンにも滞貨した。
"映画を撮る間監督様がこの映画を
どのように推し進めるかを見ました。
この映画は単に一人で夢見る夢
でなく、多くの人が共に夢見る
夢でした。 コンテを見れば
つけられた場面と外れている所が
殆どないです。 それだけ
数えきれない程悩んだあげく
出てきた決定という話でしょう。
" ユ・ジテはまた、監督として
ペ・スビンという俳優の全てを
観察した時期であった。
ペ・スビンの顔が持った
高級、純粋さ、時折現れる
中性的なイメージまで。
"私が演じてみると、
俳優モニターをたくさんします。
私も他の作品で演技をする時、
なぜ私が持つこのような部分を
分かってくれないかと
思う時がありますね。
スビン氏と対話をしながら
情感こもった姿をたくさん
見ました。"
<マイラティマ>の
観客は女の心を開くのに
十分な微笑から多少背筋が
寒くなったオオカミの
目つきまで多様な
ペ・スビンの姿を
見ることができる。
監督が発見して、俳優が自ら
引き出した場面だ。
撮影計画をたてて、撮って、
封切りを準備する間
<マイラティマ>へ参加した
三人の俳優が結婚した。
ユ・ジテ、そしてスヨンを助ける
栄進役のソ・ユジン、
もうペ・スビンの順序だ。
"本来は映画が封切りした後に
発表しようとしました。
ひょっとして映画に少しでも
迷惑をかけはしないかと
思ったので。"
ユ・ジテは
'キョプキョプキョンサ'といった。
"マを演技したパクジスにも
慶事でしょう。 もう映画と
結婚したのだから。"
ペ・スビンは結婚を控えていた
ユ・ジテの姿を記憶する。
"ある日から'湯飲み茶碗に
趣味を付けました。 この頃は
美しい皿が良いです'と、しましたよ
(笑い)."
対話しながらペ・スビンは
また他のユ・ジテを経験した。
"私もディテールだと考えたが
ユ・ジテ監督様は加えます。
鈍い人々は何気なく見て
行くのを監督様はみな報告
考えますね。 本当に鋭敏な
ことのようです。"
そばでユ・ジテが指摘した。
"どうせなら繊細だといって
ください。"
ペ・スビンも のがさなかった。
"これ見ます。 本当に繊細だと
いうから(笑い)."
多分二人は10年後にも
お互いにぞんざいに言わない
ことが明らかだ。
一方が先に始めようと
しながらも相手方の機嫌を
損ねないだろうか心配するから。
彼ら言葉通り関係ないことだ。
監督と俳優以前に俳優大俳優で、
男大男の上に、同い年である
彼らには。
ユ・ジテSTYLIST
ユ・ヒョンジョン
ペ・スビンSTYLIST
ファン・ジョンヒ
元記事は…こちらです
http://m.media.daum.net/m/media/culture/newsview/20131213155700367
ユジテさんとの出会いで
ぺ・スビンさんも
自ら新しい発見を
されたことでしょうね。
出会いは人生の転換期をも
連れてきますよね
この出会いがあって
ご結婚への出逢いが…
とても、良い流れだったんですね！
さあ～
年末 新しい映画の撮影に入られ
次回作が…とても楽しみです
あ！
もしかしたら…その前に
KBS大賞を是非！
ですね。