既に30年以上前の話ですからね
今の子たちの参考にはなりませんが
私が女子美の工芸科を目指したのには理由があります
それはいつか紅型作家になりたいと思ったから
自分の子どもたちの事を考えると
17〜8で、既にそう思い込んでいたことは凄いと思うけど
何かを自分の手で作り出したかったんですよね
因みに第二希望は女子美の生活デザイン、何故なら陶芸があったから
英語、国語、歴史の学科で1日
実技で1日
面接で1日
大学受験に3日!!
まあ美大にはありがちですが
何より大事なのは
自分の才能を信じること、信念を持つこと
そして体力
美大を受けるなら、その後ずっとその道を行くならそれはとても大事なことです
紅型作家わわ目指した私
今は織物作家であり手織りの指導者
道は少しだけ変わりましたが
美大での4年間があるから、今がある!
みんな!
頑張ってね
実力が発揮できますように