信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

にんぽっぽの信on記 その3 合戦へ参加してみよう編

2023-07-18 16:24:40 | 信オン
活動範囲も美濃まで広げ、習得や金策もほどほどに行っていた中、そろそろ雑賀衆でも合戦があるじゃないかという噂を聞いた。
当時は同盟国からや港からの遠征もなく、雑賀衆が合戦をするには相手が三好家しかいなかった。

そして、烈風伝雑賀衆は、上杉や武田、斎藤の超大国というわけではないが、そこそこ人口がいるという立ち位置であったため、開戦機運は盛り上がっていた。
で、レベルが20以上か身分が与力であれば参戦できるという情報を確認し、18レベルの足軽大将であった。
ということで、さっそく与力試験を発動させ合戦までに与力になろうと抜忍狩りを開始した。

まだ特化技能も出ていない時期であったので、ソロに一番向いていたのは忍者だったと思うし、ソロでも狩りをしていたからある程度慣れているつもりではあったが、レベル21の抜け忍は見た目のレベル以上の火力と回避力があって、とてもではないが太刀打ちできなかった。
事情を説明して、先輩方に助力を頼んで1,2時間ほどで抜け忍のマゲが集まりめでたく与力になった。
徒党を組んでしまえば大したことなかったが、ドロップ率がかなり厳しかった。


そして、ついに雑賀衆としても、自身としても初めての合戦が始まったのである。相手は三好家だ。
実際の歴史からみれば、この時期の三好家は飛ぶ鳥落とす勢いで、全国でみても天下に一番近かった大名家と思われるが、いかんせん、現代における人気が全くなかった。
圧倒的な人数差の中、雑賀衆の廃徒党が次々と陣を落としていき、あっという間に全陣が陥落してしまった。
三好家は、徒党が組めるほどの人数がいなく、ほぼ無抵抗の状態。
20レベルにも満たないキャラが、武将やN狩り、対人で役に立つとはさすがに思っていなかったので、囮や偵察、伝令などで役割を果たそうと思っていたのだが、物量がすべてを解決していた。

正直、やれることもなかったからレベル上げや習得いていた方がいいと思ったのだが、今後のためにも合戦場の雰囲気を味わうために4日目ぐらいまでは参戦していた。

三好家が滅亡するまで合戦はしばらく続いたのだが、活躍できる日を夢見て、レベル上げに精進するために戦場を後にするのであった。


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