信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

昔の星野山千尋窟 その1

2023-07-17 20:45:00 | 信オン
根クエがひと段落したプレイヤーが増えてきたところに、「星野山千尋窟」が実装された。
1階から10階までのあるダンジョンで、数字の浅いダンジョンをクリアすることで次へと進むことができる。
浅い階のボスは根クエのボスよりは強くなく、むしろ根クエで鍛えられたプレイヤーにとっては難しいボスではなかった。

1階は、途中まで強行ダッシュ、途中からは敵を寝かせつつカギをゲットしてボスのところへたどり着ける。
ボスの強さも大したことなかった。1階のクリアはわけなかっただろう。

問題は2階であった。リニューアルしたときも同じマップだったのかは知らないが、とにかくべらぼうに広かった。
マップに配置された僧5体をまず探し出し、1を残して他を倒すを5体分全部すればボスと戦えた。
ボスの「邪術師」も、1の全体術やバランスの取れた徒党員と十二分に全滅のありえる強さだった。
2階のネックとなったのが、フロア自体の広さ、それに加えてボスの強さといきなりプレイヤーに挫折を与えたフロアとなった。
敵を寝かせられる神職が先導をすることが多く、印刷したマップを横目に四苦八苦していたプレイヤーも多かったはずだ。

ちなみに、1階層をクリアするごとに、その階層をクリアした印がもらえた。
景品が10個用意されていて、最初の景品は1階層の員だけでよかったが、二つ目の景品は1と2の印、10個目だと1-10の印が一つずつ必要になる仕様であった。
そして、1と2でもらえる印が御蔵拡張のアイテムだった。今から思うとそれだけ?!と思うかもしれないが、他キャラの倉庫を使わないと全然足りなかった時代を考えると、御蔵拡張というのは非常に重宝された。
問題は、これ以降の報酬を得るために2階を何度もクリアしなければいけないことだ。
リニューアルした時はそうでもなかったかもしれないが、実装当時はとんでもないダンジョンが追加されたと誰もが感じた。

2階をクリアしたのもつかの間、完全クリアにはまだ8階もある。一体、この先どのような地獄?が待っているのだろうか。


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