信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

高性能の首飾りを求めて 三輪山編

2023-07-13 19:15:37 | 信オン
前回の、4神クエストもすべては三輪山に入るためのもの。
目指すはボスの大物主、ドロップの「蛇神の管玉」はもうすぐそこだ。
と、大仰に書いたが、めんどくささでいえば前回のクエストのほうが圧倒的であり、緩和されたことでトントンぐらいになったといえる。

大物主と戦うためには、ゾーンドロップとなっている「須恵器のかけら・壱~七」を一つずつ集めなければならない。全部抽選を行うアイテムだ。
ちなみに、こいつら非スタックアイテムである。袋も最大で50,倉庫の総量も多くないこの時代、複数個集めておくことは大変な負担となる。

上記のアイテムを揃え、入口にいる蛇に話しかければ、ついに大物主と戦うことができる。
ここで注意してほしいのは、大物主と話しかけるのは一人だけにしないといけない点だ。神の須恵器を持つプレイヤーが話しかけることで戦えるのだが、複数人で一度に話しかけた場合、戦闘終了後に話しかけたプレイヤー全員分なくなってしまう。

三輪山への徒党は二通りあり、かけらを集めるための募集と、須恵器を持っていて最初から大物主としか戦わない募集がある。
後者の場合は、他に徒党がいれば順番待ちがある(沸き待ちはなかった)し、そもそも徒党員の中でも順番を決めるので、6,7番手はもう絶望的である。
さらに言うと、「蛇神の管玉」は100%ドロップではなかった。体感、50%なかったように思える。
ただ、これだけ苦労しても手に入るだけの価値のある首飾りだった。なぜなら、この当時の首飾りはほとんど付与がついていないものばかりだったからだ。武将ドロップやNPCドロップで付与付きの首飾りはかなりの需要があったのである。


宝玉の登場で廃れてしまったが、間違いなく、信長の野望オンラインの一時代を築いたコンテンツであったことは間違いないなかった。
ちなみに、大物主自体は1に注意していれば取るに足らない強さであった。ただ、1はかなり痛いので、油断しているとということもあった。


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