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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

小型電動ミルを 木目調へ 四苦八苦

2025年01月26日 | ☕珈琲

アウトドアに行くと 「手回しミルでドリップ」

手回しミルが 安価だったのか 粒度がバラバラ

毎回 美味しいコーヒーが 作れません

それに 皆んなに 早く飲ませたいし


自宅では 電動ミルで 楽ちん挽き

キャンプに 持っていきたいけれど さすがに大きすぎます

手頃な小型電動ミルが ないかと探していると ありました


高さ17 ㎜ ・直径 6.3 ㎜ 手の平にスッポリの 黒いやつ


しかし この黒いのが アウトドアに 合いませんね~

出来れば 木目調が あればいいのですが


時間もあるし 得意の自作で 作ってみましょ

シールシートに木目調の柄を印刷して

貼り付けて見ましょ

下部の凸凹部の溝には 縦に筋を入れて

スイッチ部と 点灯部は あらかじめ印刷します


点灯部に穴をあけ 位置決めし 貼り付けます


横もぐるりと巻いて 


うしろの凸部も 凹みを柔らかい棒で 押し込みます


上部にも 貼り付けましょ 手作り感 満載

動かす時には 下にさげ 挽いた粉を収納します


茶色の絵の具を塗り重ね 指でこすり 風合いを作ります

完成した 「木目調 小型電動ミル」

これなら アウトドアにマッチします


スイッチを押すと 青いランプがひかり 音も静か

粒の大きさも平均して 挽かれています

 

またまた こげ茶を塗って 指でこすり 深い色にします

 

日をおいて つや消し塗料をぬって 表面の保護にします

これで 完成 木目調の 見違える色になりました

 

次回のキャンプは これを持って

ストレスなく 作りましょ  
 

 

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赤坂焙煎所 豆虎 ハンドピック 豆揃いの妙

2023年07月01日 | ☕珈琲


「エスプラナード赤坂通り」を歩いていると

※『エスプラナード赤坂通り』のエスプラナードとは
「貴族の散歩道・高貴な避暑地の遊歩道」と言う『おしゃれな散歩道』という意味です。

 

珈琲豆が尽きたことを思い出しました

どこかに焙煎屋はないかと探していると


ありました 「赤坂焙煎所 豆虎(まめとら)」


お姉さんに豆の注文焙煎は

可能かと尋ねると、OKとのこと。

色々お話しをすると、焙煎に精通しているお方です。 


さっそく、「マンデリン・ゴールデン・リントン」インドネシア産 200g ¥2000を

ロースト5で頼みます。


*************
「マンデリン リントン」は

インドネシア北スマトラ州の
トバ湖という湖の南側にある
「リントン」という産地で生産されたコーヒーの銘柄です。

マンデリンの苦味・甘み・深いコクを備えており
スパイス感が際立っている一方で
後味はすっきりした飲みやすい味わいです。
*****************


家に帰って、袋をあけると

綺麗な褐色で、焙煎されています。

欠けた豆や皮も残っていない、粒がそろった豆です。

いやはや、気遣いがある 完璧な「ハンドピック」です。


欠点豆を手作業で取り除く 「ハンドピック」を

焙煎の前後2回は、行っているんでしょうね。

※トレー上に豆を並べ、欠点豆を一粒ずつ取り除くハンドピック

労力も手間もかかると思うのですが


コーヒーの味が安定し、さすが赤坂界隈の

豆を求める人の基準が高いのか

「豆虎」の美味しい規準が確立されています。


10時ころ頼んで、出来上がりは14時ころ

会計を済ませると、今日のコーヒーを無料でいただき

店内でゆっくりとします。


さすがに 赤坂 ここのお店は 最高です



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さめない マグ&コーヒーメーカー これは使えます

2023年02月28日 | ☕珈琲

 

おょ 艶消しの 黒く渋いのが

目につきます。


よ~く見ると 魅力的な 言葉が並びます。


◉ハリオです

◉真空二重 保温性マグ

◉二役 マグ&コーヒーメーカー

◉Zebrang(ゼブラン)

※「ゼブラン」とは、あのアウトドアコーヒーギアのハリオのブランドです。

 

おょっ これは 「専用保温フタ」がプレゼント!

 

コーヒーを冷めにくくしてくれる専用フタ。

飲み口はスライド式で開閉、フタをしたまま飲むことができます。

それに、パッキン付きで保温力もアップ!

 

このマグカップ

保温マグとしての使い方はもちろん


コーヒー粉と熱いお湯があれば

これ一つで美味しい一杯のコーヒーが淹れられます。


「ストレーナー(フィルター)」の下部に溝があり

コーヒー豆の味を余すことなく引き出せます。


ふたがストレーナーの受け皿になります。

 

生活の豊かさの定義が 曖昧になったこの時代。

 

こんな 些細な事を


あらためて 楽しめます

 

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コーヒースケールで実験気分 毎日バリスタ

2022年10月30日 | ☕珈琲

以前はスケールは必要ないかと思いましたが、味が全然安定しません

コーヒーが美味しい時もあれば、薄い時もありスケールの必要性を痛感します。


化学実験のような感覚でスケールを駆使して作るのも楽しかろうと

「CafeLink コーヒースケール 3kg ADCS-03」を買ってしまいました。

これは、珈琲にもメリカリの発送にも使えるので、重宝します。


バリスタも時間を計ってドリップして、毎日使っているとのこと。

これで、毎日平均した旨さのコーヒーをいただけます。

 

このスケールの特徴は

※単純に重さがはかれます

①中身の重さだけ簡単に量れる“0”表示機能

②軽いタッチで操作できるタッチパネルキー


③暗いところでも見やすいバックライト付き

④オートパワーオフ機能(約120秒)

⑤抽出時間が計れるタイマー機能


⑥計量範囲は、1~3000g

⑦滑り止めマットは、シリコーンゴム

 

タイマー機能使ったコーヒーの入れ方は

最初は面倒ですが慣れてしまえば自然に身につきます。

 

まずは、スイッチ入れて ~ 重量リセット


そして、粉を杯数入れて ~ タイマースタートしてお湯を注ぎます。


コーヒー粉を蒸らして ~ ※「粉の量×お湯15g」 ~ 抽出3分を目安に電源オフして出来上がり!

※たとえば、粉15g×お湯15g = 注ぐお湯の量は225gです。

      粉16g×お湯15g = 注ぐお湯の量は240gです。

 

おうちで美味しいコーヒーを淹れるにはスケールは必要です。


これで楽しいコーヒーライフになります~

 


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⑧ ハンドドリップ 作るときの注意点

2022年05月14日 | ☕珈琲

 

ハンドドリップで入れたコーヒーは、面倒だけど

甘味・酸味・苦味 をバランス良く味わえます。

美味しいねと思うコーヒーを毎回作ってみたい

理想の一杯を求めて がんばりまっしょ。

 



◉「ハンドドリップ」とは

「コーヒーメーカー」などを使わず、手動でコーヒーを淹れる方法です。 

微妙な手加減がコーヒーの味を決めるハンドドリップは

淹れ方次第で驚くほど味わいが変わります。 

その奥深さと、達成感とともに自分だけのコーヒーの味を満喫できる点が大きな魅力です。

 

◉「バリスタ」とは

客からの注文を受けてコーヒーを淹れる職業、人物をいう。

 



2つの注意点を意識するだけで、美味しいコーヒーをきっと入れ続けることができます。

注意点を意識し、バリスタの気持ちになって、コーヒーを入れてみます。

 


【レシピを変えない】

コーヒーの味を変化させたいのであれば、レシピを変更しなければなりません。


それは「挽き目」「コーヒー粉の量」「お湯の量」の3つです。


味を変化させるためには、上記の3つのうちの1つだけ変更することをおすすめします。


その理由は、味が変化した原因を追求しやすくなるからです。

 

【所作を意識する】

美味しいコーヒーというのは、とても繊細な作業の繰り返しで作られています。

そのため、コーヒーを入れるときに雑な動きにならないようにしなければなりません。

所作を意識しながら丁寧にコーヒーを入れれば、きっと美味しいコーヒーを作ることができます。

反対に、雑にコーヒーを入れてしまうと、美味しい味に仕上がることはなく。

自分の所作次第で、コーヒーの味は左右されるといっても大袈裟ではありません。


所作というのは、コーヒーを作るうえでとても大切な意識と行動なのです。

 

お湯をコーヒー粉に注ぐときは、きれいな線を描くように注ぐ。

レシピをきちんと守り、丁寧に入れる。

動き一つひとつをきれいにすれば、必然的に美味しいコーヒーに仕上がってくれます。

所作を意識すると自然と姿勢がきれいになり、美味しいコーヒーを入れられるようになります。

 


私は、カフェに足を運んだ時には、バリスタの所作を観察し、自宅で真似することから始まります。

 


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