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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

墨田区 スカイツリー 天望回廊 スターウォーズ BB-8

2016年01月29日 | 🚶‍東京散歩

お正月の朝早く「東武鉄道 とうきょうスカイツリー駅」に降り立ちます。

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2008年7月14日の着工から4年間、徐々に高くなっていくスカイツリーを撮るためによく通ったものです。

改めて見上げて、楽しませてもらいました。

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スカイツリーが開業(2012年5月14日)して、3周年が過ぎたんですね~。

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私たちが登れる最高の到達点は451.2mです。

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天望回廊の451mの浮遊感の中で、「スター・ウォーズ」のアイテムが展示されています。

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壁には全面スターウォーズのストーリーや写真が描かれています。

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まず出迎えるのは大勢の「トゥルーパー」のフィギュアが勢揃い。

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お馴染みの「C-3PO」

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「R2-D2」

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「ダース・ベイダー」

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「ボバ・フェット」

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「トゥルーパー」

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「カイロ・レン」

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スターウォーズを見てきましたが、1978年の公開から始まったスターウォーズ3部作。

 

最初は、エピソード4~6

エピソード4「スターウォーズ 新たなる希望」

エピソード5「スターウォーズ 帝国の逆襲」

エピソード6「スターウォーズ ジェダイの復讐」 が上映され、

 

次の3部エピソード1~3

エピソード1「スターウォーズ ファントムメナス」

エピソード2「スターウォーズ クローンの攻撃」 

エピソード3」スターウォーズ シスの復讐」

 

4~6と1~3の3作セットで時代背景が変わり、話も大きく変わります。

順番に見直していけば、よ~く分かると思います。

 

そして、今回の新たなる3部作は、7~9の第一弾です。

映画を超えた史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』が始まります。

 

天望回廊も「日の出」を見に来た人が少なくなってきました。

100m下の展望デッキも人がまばらです。

残りの方は、お土産売場か「スカイツリーカフェ フロア350」で「スカイソフト」を食べています。

私たちもご賞味。

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キャラクターの中で、私が好きなのはコミカルで愛嬌のあるドロイド「BB-8」ですね。

 

「BB-8」の名の由来は、

「大小の円がふたつ重なっている姿が “ 8 ” や “ B ” から出来ているように見えたので思いついたそうです。エイブラムス弁」

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下のボール部が動くのは「磁石」を使っているんでしょうか?

 

浮いた状態を保つには、リニアモーターカーの原理でしょうか?

簡略なデザインから生まれる、計算し尽くされたコミカルな動きに目がとまります。

 

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根津 上野モノレール うどん慶よろこび 100円のかけうどん

2016年01月26日 | 🚶‍東京散歩

 

運動が出来ない日は、上野から西日暮里までの4キロをウオーキング、よこ路地に入るのでキロ数はもっと伸びます。

不忍池を左に見ながら、上野公園に登るかどに「五條天神社」が見えてきます。

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道には1月18日の雪が、まだ残っています。

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境内には紅梅がほころんできましたね〜  

奥には白梅もチラホラと。

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「洋食 上野精養軒」を過ぎると、モノレールが頭上を過ぎていきます。

モノレールを見ると、かつてヨチヨチの甥っ子が、お客さんを掻き分け、ひとりで先頭にチョコンと座っている想い出が。

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「水月ホテル鴎外荘」を過ぎると「六龍鉱泉」に入るかどに来ました。

 

以前はこのかどに読者から聞いていた「松月庵総本店」があった場所です。

向かいの交番に訪ねたら2年前に閉店したとのこと、今は「鉄板バル不忍DOUX」というお店に変わっています。

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今日は、はん亭のある不忍通りには出ずにまっすぐまっすぐと進みます。

言問通りに出て左に折れると、この界隈はノスタルジックな雰囲気を醸し出すお店が並んでいます。

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このお店も雰囲気が良さそうです。

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うどん屋さんですね〜 通り過ぎようとするとメニューが! ん! ん!

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間違いでしょう、なんと100円と書かれています。

確かめる為に入ってみます。

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おかみさんに聞くと昨年の11月オープンで、お店を宣伝する為に1月中は100円でやるそうです。

通常は700円。

お店は狭いのに、ひっきりなしにお客さんが入って来ます。

近くの芸大生のお客は「ぶっかけ大盛りね〜」大盛りでも200円驚きです。

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あれ、お箸には先週訪ねた「うどん釜竹」の焼印が、伺うと「釜竹2号店の日本酒BAR」との事。

 

店名は「慶(よろこび)」 日本酒と酒肴が楽しめるお店です。

冷たいぶっかけうどんを頼みます。

釜竹とあって腰の強いこと、つゆは勿論いい味を出しています。

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2月からのランチが心配ですが、100円玉を銀の壺にチャリンと落とし、去ろうとすると、若いご主人と女将さんが「また来て下さいね!」と何度も言われます。

お酒もいい銘柄があったし、隠れ家な雰囲気もいいし、ちょっと寄るにはいい店かもと 思わされてしまう私です。

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今度は揚げたての天麩羅だなと思いながら、 不忍通りを西日暮里駅に向かって歩きます。

途中、よみせ通りの「リバティ」のぶどうパンを土産にして帰ります。

ぶどうぎっしりの焼立てを持ち、入ったことのない路地を探します。  

 

歩数計は9000歩、電車賃300円、土産385円、  お昼は100円。

 

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根津・谷中 上野の不忍池 はん亭 根津釜竹 丁子屋

2016年01月21日 | 🚶‍東京散歩

 

上野の不忍池(しのばずのいけ)の蓮も枯れ、 池を覆い隠しています。

今日はここから、てくてく歩いて「根津・谷中」を巡ります。

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上野動物園の東園駅と西園駅を走るモノレール、正式名称を「上野懸垂線」といい、日本で最初に開業したモノレールです。

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池の中央にある弁天堂を過ぎると鴨や鯉の楽園地、向かいにはボート乗り場があり、色とりどりのスワンボートの首がアッチコッチに向いてます。

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池の中央の道には、春に桜が満開になる道、暖かい日差しを受けて散歩する人が多くいます。

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池を右手に巻いて根津方面に向かいます。振り向くと上野の街並がよく見えます。

そろそろお昼です、池之端の近くだと「うどんの釜竹」に行きましょうか 迷います。

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「釜揚げうどん専門店の釜竹(かまちく)」に向かう事にします。

 

途中「串揚げのはん亭」の裏道を通ります。

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大正6年に建った商家、今は串揚げ屋さんに。

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建物のまわりには、はん亭の社長自らが描く掛看板が飾られています。

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はん亭の東側、裏道の奥にある「根津 釜竹 石蔵」に向かいます。

明治43年(1910)に建てられたという石蔵があります。

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いつもなら行列ですが今日は待たずに入れます。

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通されたのは、庭園が見えるテーブル席、奥には蔵に上がる座敷があります。

注文したのは、「釜あげうどん」。

 

麺前のつまみとかお酒が揃っていますが今日は我慢します。

まずは、薬味のねぎ、揚げ玉、七味、生姜が置かれます。

庭を眺めながら待ちます。静かな時間が流れます。

 

隣の建物は老人ホームでしょうか、木の質感が活かされ釜竹の建物と共有している庭園が広がります。

店の奥からはトントンとうどんを切る包丁の音だけが聞こえてきます。

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テーブルに大徳利が運ばれてきます。

注ぎ口には紐が巻かれ、店の雰囲気にマッチしています。

淡色のつゆを椀に入れると、鰹節の複雑に絡み合った美味しそうな香りが漂います。

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何分待ったでしょうか、大きな丼にたっぷりとうどんが置かれます。

うどんは太打ちで、少しにごった茹で湯に浮いています。

 

まずは、一本取り上げてそのまま口に運びます、かすかに塩味がします。 粉の旨みと甘さを感じます。

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薬味を変えて美味しさを堪能します。

熱いつゆにつけて一口、ねぎを入れて一口、揚げ玉を入れて一口、七味を入れて一口、生姜を入れて一口。

つゆが少なくなったのを感じたのか、大徳利からつゆを足してくれます。

 

そのまま、大徳利を置いていってくれます。

さも写真をどうぞと、お心遣いに感謝。

このうどんは、シンプルなれど、奥が深いですね~ 次回は、麺前のお酒とアテをいただき、細打ちのざるうどんを食したいと思います。

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満ち足りた時間を感じながら、暗渠となった「藍染川」にある染物屋「丁子屋」を通り歩を進めます。

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店の前には、蓮の花が飾られています。

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谷中、藍染川暗渠の「へび道」をクネクネと歩くと、お寺が多い「さんさき坂」に出てきました。

登りつめて左に向かうと「谷中霊園」、右に歩くと東京芸大・上野公園が広がります。

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谷中の「よみせ通り」を歩くと中ほどに「やなか珈琲」発祥の場「谷中店」でひと休みします。

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コーヒーの生豆を買うと焙煎してくれます。

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今日は、平日なのでコーヒーカップで出してくれます。

そろそろ終点です。2時間のぶらり散歩で、江戸時代の骨董屋さんや長路地の蕎麦屋さん、手拭いの染め物屋さんを見つけました。

次回はゆっくりと眺めましょうか。

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外国や日本の観光客が訪れる「谷中ぎんざ商店街」をすり抜け、夕焼けが良く見える「夕焼けだんだん」の階段を登り、JR日暮里駅に下ります。

 

いつも通る道、歩き慣れた道をひとつ横に入ると新しい発見があります。

引き返す路地かもしれないけれど、入らないと良さは見つかりせん。

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階段のそばには、陽だまりの中で おやすみです。

 

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荒川 下町七福神 ご一緒にめぐりませんか

2016年01月15日 | 🚶‍東京散歩

 

「隅田川」「向島」「銀座」「日本橋」「東海品川」「元祖山ノ手」「谷中」「千住」などなど、いずれも同じ言葉が後に続きますが、お分かりでしようか。

 

答えは、「七福神」。

 

健康ブームも加わり、2~3時間かけて七福神をめぐる町歩き、この時期は東京都内のあちこちでぶらりしている方を見かけます。

年明け恒例の荒川区観光ボランティアと行く「新春下町七福神めぐり」に参加します。

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台東区入谷の寺をはさみ、反時計回りで日暮里から南千住をめぐる6kmの道のり、ゆっくりと歩いていきましょう。

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JR日暮里駅から始まります。

日暮里のマンションを背景に、紅梅を雪から守るための「雪吊り」、この暑さ今年活躍するでしょうか。

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大黒柱と現されるように食物・財福を司る神。

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荒川区 経王寺の「大黒天」

小さくて、ちいさくて、分かりません。

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福徳増進の神。

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荒川区 啓運寺の「毘沙門天」、歴史を感じます。

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「南天」が色鮮やかです。

音が「難転」即ち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされています。

鬼門または裏鬼門に植えると良いと云われています。

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荒川区「修正院」、陽だまりの中、おひとりの方、団体の方が訪れます。

ここは「ひぐらしの里」と呼ばれ、「日暮里」の語源となっています。

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手にした袋から財を出し与えてくれる神。

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どっしりとした「布袋尊」。

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「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神。

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花見寺と呼ばれている荒川区 清雲寺の「恵比寿」様は、威厳と美しさがあります。

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巡りも半分過ぎたところで、1819年(江戸文政)創業の「羽二重団子(はぶたえだんご)」で休憩です。

 

《この地は》 江戸の昔より、日暮しの里・呉竹の根岸の里といえば、音無川の清流に沿った小天地として知られ、花に鶯、流れに河鹿、眼には遥かな荒川の風光にも恵まれて、人々は競ってこの地に別荘を設けました。

 

くだって明治大正の頃まで、粋で風雅な住宅地として憧れの土地柄であります。

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餡団子(こし餡)と焼団子(生醤油)を中庭を見ながら頂きます。

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ちょっとお寄りした「芋坂 羽二重団子」の向かいの「善性寺」の大黒天様は愛嬌があります。

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歩を進めます。 神で南極星の化身の南極老人。

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台東区 元三島神社の「寿老人」様は、なんとつややかな事。

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台東区「真源寺」、ここは「入谷の朝顔市」で有名なお寺です。

「恐れ入谷(いりや)の鬼子母神」と歌われています。

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ここの「鬼」の字は、「ツノ」が取れています。

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長寿と福禄をもたらす。

 

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「福禄寿」様は、愛想を振りまいています。

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途中「金太郎飴本店」に立ち寄り、飴を頂きます。

よ~く見ると、なんとなんと まつ毛が6本生えています。職人の技術に敬服です。

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足が疲れてきました。歩数計をみると13000歩、「商店街ジョイフル三ノ輪」を抜けると最後の荒川区「中島弁財天」様です。

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江戸時代から版籍奉還まで、屋敷の弁天池の中の島に祀られていた「中島弁財天」。

 

震災や空襲をくぐり抜け100年近く地域に親しまれてきた「銭湯 弁天湯」があった場所です。

私もよく伺いましたが、女湯の脱衣場の中庭に置かれていた弁天様、開運、芸術、財神、延寿の神です。柔和なお顔ですね。

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歩くのには疲れましたが、縁起のいい年になりそうです。   

帰りは都電で三ノ輪橋駅から帰ります。

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あれ! ホームの向かいに「天草うまかもん」のお店ができています。

熊本の天草でしょうか?

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中に入ると懐かしい熊本弁が聞こえてきます。

御主人と熊本話しで盛り上がり、帰り際お土産まで頂きました。

さっそく良いことがおとずれました。

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銀座 エノテカ 新春ワイン 福箱

2016年01月10日 | 🍡おいしい老舗・名店散歩

去年からのワインが残り3本と減ってきました。

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年明けのこの日は、「銀座プランタン」の福袋の売出し日、各地から上京する人もいたりと、前日からの行列で4000人が並んだとか。

私が着いたのは10時半、さすがに入口には人がいません。

求めるのは、地下2階にある「ワインショップ エノテカ」の正月企画、「福箱ワイン10本セット」限定200セット。

10時30分で、まだ140セット残ってるとのこと。

という事は60番目に買った事になります。

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早速、送料無料の依頼表に記入し、即買いです。

9本は同一アイテムが入り、200箱のうち40箱には最後の1本が1等~3等でスペシャルなワインが入ります。

1等はウルトラレアアイテム「ガヤ・バルバレスコ」23,760円(4セット)、 2等が「シレーニEV ピノ・ノワール」10,800円(30セット)、 3等が「シャトー・ド・ペズ」7,560円(6セット)。

そして残り160箱にHAPPY賞の「ピノ・ノワール」3,240円 残りの1本は何が当たるか楽しみです。

5日の朝「宅急便で〜す」 玄関を開けるとあのエノテカのダンボール箱。

届きましたよ! お正月の「福」は果してどうでしょう。

当たる予感がします、まさか1等! ドキドキしながら開けてみます。

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本数は10本

どれが当たったのかわかりませんね〜

1本ずつラベルを見ながらチェックします。

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おや?この 1本だけが共通リストにありません。

これが、もしかして当たりのワイン!

スペシャルワインのリストを見るとHAPPY賞の「ピノ・ノワール」3,000円でした。

ガックリ! 1〜3等は入ってないようで〜 当たれば良かったのですが、12,000円で総額19,700円のワインセット。

当たらなくとも大満足です。

 

《福箱に入っていた赤ワイン7本をご紹介》

「コレクシオン・カベルネ・ソーヴィニヨン」アルゼンチン

スワロフスキー社が所有するワイナリー"ボデガ・ノートン" ゴクゴクと飲み干してしまうほど、フルーティかつ飲みごたえのある赤ワインです。

5-1赤コレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン アルゼンチン

 

「メルロ」アルゼンチン

「一歩ずつ着実に前進したい」との願いが込められたワイン。

アルゼンチンで造られる、チャーミングなアロマ、エレガントなスタイルのメルロ。

"PASO A PASO"パソ・ア・パソとは、スペイン語で「一歩一歩」という意味です。

5-2赤 メルロ アルゼンチン

 

「アイランド・イースター・カベルネ・ソーヴィニヨン」チリ

イースター島のモアイ像に敬意を表し生まれたワイン、ローストした赤身肉や、ウォッシュチーズなどの香りの強いチーズなどと好相性です。

5-3赤 アイランド・イースター・カベルネ・ソーヴィニヨン チリ

「ロ・タンゴ・マルベック」アルゼンチン

「タンゴ」を踊る美しいラベルが人気。

マルベックを使用した、柔らかな口当たりのアルゼンチンワイン!

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「サンタ・クリスティーナ・ロッソ」イタリア

名門アンティノリ社のベーシックライン 60年以上愛されるロングセラー、サンタ・クリスティーナの赤ワインです。

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「レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン」チリ

バロン・フィリップ社がチリで手掛けるワイン! カベルネらしいパワフルさと果実味が魅力です。

5-6赤 レゼルヴァ・カベルネ・ソーヴィニヨン チリ

 

『HAPPY賞の「2014 ピノ・ノワール」ニュージーランド』

プレミアムニュージーランドワインの生産者、グレイロック。 ハイテクと伝統を組合せ、最適な土壌で造り出す。

ジューシーで滑らか、親しみやすい味わいのメルロ。

赤身のお肉料理との相性は抜群で、毎日のお食事にもおすすめの一本です。

5-7赤 2014ビノ・ノワール NZ 3240

 

 

《福箱に入っていた白ワインの3本はこちら》

 

「サングレ・デ・トロ・ビアンコ」スペイン

スペインワインを牽引する名生産者、トーレス。

牡牛のマスコットが人気の、爽やかでフルーティな魅力が活きた何度でも飲みたくなる白ワイン、シーフードと合わせても好相性です。

6-1白 サングレ・デ・トロ・ビアンコ スペイン

 

「ロ・タンゴ・トロンテス」アルゼンチン

「タンゴ」を踊る美しいラベルが人気。

土着品種トロンテスを使用した、爽やかなアルゼンチンワイン。

エビやホタテなどの魚介類の料理と相性の良いワインです。

6-2白 ロ・タンゴ・トロンテス アルゼンチン

 

「ソーヴィニヨン・ブラン」ニュージーランド

プレミアムニュージーランドワインの生産者、グレイロック。

ハイテクと伝統を組合せ、最適な土壌で造り出す、 トロピカルな味わい豊かなソーヴィニヨン・ブラン。

早飲みタイプのワインで、食前酒としてはもちろん、 少し冷やして魚介類などにお勧めです。

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2016年のエノテカ「副箱ワイン10本セット」トータルで19,700円の内容でした。

来年はもう少し早めに行って40人以内で購入したいですね。

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今年も1年、記念日や料理に合わせて楽しみます。

 

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