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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

隅田の花火を撮る むずかしい 2016.7.30

2016年07月31日 | 📸写真・カメラ・OA機器

 

今年も心地よい夜風の中、スカイツリーを背景に隅田の花火。

浅草には、95万の人が夜空を見上げる東京の風物詩。

我が家から撮った花火模様 御覧ください。

隅田 (2)

 

隅田 (3)

 

「隅田の花火」は、第一会場 と 第二会場で打ち上がります。

隅田 (5)

 

隅田 (7)

 

隅田 (9)

 

隅田 (11)

 

隅田 (13)

 

隅田 (19)

 

隅田 (21)

 

「見た目と違うね!」と思うかもしれませんが、 花火を「カメラ」で撮ると違う表情で写ります。

隅田 (24)

 

シャッタータイミングは、爆発から散るまでを感光させる必要があります。

そのためドーンと花火が開いてからシャッターを押したのでは、もう遅いのです。

撮影のタイミングは、花火が開くちょっと手前、花火が上がりきるちょっと手前でシャッターを押すタイミングとなります。

きちんと、花火の真ん中が写っていれば、花火に勢いがでます。

隅田 (6)

 

数百枚撮影しても「いい感じ」と思うものは数枚しかありません。

ある程度慣れも必要なのでしょうが、何しろ撮影チャンスは夏のこの時期。

腕が中々上がりません。

 



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写
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④ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day1〔船内ぶらり〕

2016年07月28日 | 🚢クルーズ舶旅

 

【 Diamond Princess ワクワク乗船クルーズ 】

 

ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day1〔船内ぶらり〕

 

ツアーディスクの前に、毎日貼り出されているスケジュール。

「lobby bar」てコーヒーを飲む前に寄ってみます。


この洋上から見る夕焼けのベイブリッジも2回目、今回の帰港地は神戸。
橋はみるみる小さくなります。

 

15階の広いサン・デッキには、レーダードーム。

 

15階の「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」。
屋外のプールサイドに設置された大型スクリーンで、名画や最新映画、音楽ライブ上映などがデッキチアに寝そべりながらのんびり楽しめます。

おすすめは夜。星空を眺めながら鑑賞でき、幻想的な時間を過ごせます。

 

14階リド・デッキから上部は主に屋外デッキが広がります。
ここに上がると一気に南国リゾートのような雰囲気に包まれます。

 

屋外プールや全天候型のプール、ジャグジー、ミニゴルフ、卓球、バスケットコート、フィットネスジム、スパなど、アクティブな施設が揃います。

 

豪華客船の興味のひとつは船内の施設です。
船内を探検して、航海中に知り尽くして使いこなしたいと秘かに思っていましたが、あまりにも広すぎました。

 

デッキ数は18、つまり18の階層があります。
いろんなところで、ダイヤモンドプリンセス限定のお土産を売っています。

 

乗客が利用できるのは主に5デッキから上部のデッキで、移動は船の前部、中央部、後部に設置されたエレベーター、この位置が分かれば船内体験がスムーズにできます。
この機械、クルースカードを差し込むとその都度の船内で使った会計が見られます。

 

【プラザ・デッキ5】
(ツアーデスク・図書室・ネットカフェ・サボイ、ヴィバルディダイニング・ロビーバー)
私達の夕食はクルーズカードに記載された「サボイ・ダイニング」で。

左下の「ロビーバー」のフォト、左奥が私の定位置。

 

3階吹き抜けのグランドプラザ。

 

5階プラザ・デッキの中心にあるグランドプラザては、「アトリウム・スポットライトショー」社交ダンスが行われています。 踊るはチャンピオン、アレックス&マグダレーナ。

 

コメディジャグリングショー。

 

【フェスタ・デッキ6】
(劇場・カジノ・ショップ・インターナショナル、パシフィック、サンタフェダイニング)

【プロムナード・デッキ7】
(劇場・ホイールハウスバー・エクスプローララウンジ・クルーナーズバー・クラブフュージョン・海kai寿司・サバティーニ・フォトギャラリー)

一周536mなるウォーキング・デッキ、洋上で足がふらつきますが、海原を見ながらのウォーキングは爽快です。

 

 

 

この奥まった「ロビーバー」のこの場所、お気に入りの場所になりました。
このあともこの場所が、我が家の待合せと喫茶の定位置になります。

 

窓を見ると薄っすらと富士山、日が沈みます。

 

 

ディナーは2回目の19時45分に指定されています。

ディナーまで時間があるので14階の「ホライゾン・コート」で軽くお食事。

 

2回目のクルーズで今更ながら思うことは旅行代金に移動費+食費+宿泊費+イベント・ショー・スポーツジムetcが、すべて含まれています。別料金がかかるのは、喫茶やビールやワインやエステだけ。お得で楽ちんです。

気ままに、その時のイベントやショーやカルチャーに参加するのは自分次第、
プールで泳ごうがデッキで寝ようが映画を観ようが気まま旅。

 船も 心もゆっくりと 進みます。


次回はお部屋の紹介、そしてお楽しみのデイナーです。

 

「ダイヤモンドプリンセス航海19編-クリックで閲覧できます。」

ダイプリ 〔旅の前〕
 
ダイプリ 1日目〔乗船〕
ダイプリ 1日目〔出港~〕
ダイプリ 1日目〔船内ぶらり 5階~7階〕
ダイプリ 1日目〔客室紹介〕
ダイプリ 1日目〔ディナー、ナイトタイム〕

ダイプリ 2日目〔サンライズ〕
ダイプリ 2日目〔船内ぶらり 8階~10階〕
ダイプリ 2日目〔ブランチ〕
ダイプリ 2日目〔night time〕

ダイプリ 3日目〔サンライズ〕
ダイプリ 3日目〔船内ぶらり 11階・12階・14階〕
ダイプリ 3日目〔釜山観光〕
ダイプリ 3日目〔サバティーニ ディナー〕

ダイプリ 4日目〔船酔い〕
ダイプリ 4日目〔船内ぶらり 15階~18階〕
ダイプリ 4日目〔ディナー〕

ダイプリ 5日目〔神戸着岸〕
ダイプリ 5日目〔下船〕

 

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2016 足立の花火 歴史 タカラ湯と花火 夏花火はここから

2016年07月23日 | 🚶‍足立区散歩

 

東京都心の中で打ち上げる花火は、約1万3500発。

例年の人出は、55万人。 人気度は全国13位 

東京都内では、「浅草の花火」に次いで2位。 つれあいは、玄関先から眺めます。

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花火のお供は、日本料理「宇豆基野(うずきの)」の「夏風弁当」。

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春夏秋冬に合わせて食材が変わるお弁当、夏はご飯の上に牛肉がのっています。

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今年は、銭湯「タカラ湯」を前景に「足立の花火」を撮影してみます。

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上手くいくでしょうか、その前に気持ちいい湯船に浸かってのんびりします。

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打ち上げが始まりました。 タカラ湯の前にカメラを構えパチリ。

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【「足立の花火」の起源は?】

明治に千住大橋(隅田川にかかる橋)の落成を祝って、花火を打上げたのが始まりだと伝えられています。

大正13年8月13日、千住新橋の開通を記念して、「千住の花火大会」という名称で足立区に登場し、本格的に開催されました。

この当時、「両国の花火」と「千住の花火」は、夏の風物詩として多くの人に親しまれていたようです。

打上玉も4号玉(直径約12cm玉)が現在では最大ですが、当時は尺玉(直径約30cm玉)も打上られていました。

しかし、区民に愛されていた花火も戦争の影響を受け、昭和14年を最後に姿を消します。

 

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【戦後に「千住の花火大会」が復活】

戦争が終わり、混乱と経済情勢が安定しない中、昭和24年8月13日に区民待望の「千住の花火大会」が復活しました。

当時の記録を見ると、「仕掛け花火30基、打上花火520発、人出60万人」という記録が残されています。

しかし、河川改修により昭和34年を最後に「千住の花火大会」は幕を下ろしました。

 

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【「足立の花火」が再登場】

昭和50年頃になると、区民の間に足立の花火の復活を望む声が強くありました。

足立区及び足立区観光協会(現在の足立区観光交流協会)では、昭和53年8月の区民納涼大会で約800発の花火を打ち上げたところ大変な人気を呼びました。

そして、昭和54年8月に「千住の花火大会」から「足立の花火大会」へと名称を変え、登場します。

20年ぶりの復活です。

観客30万人余が見上げる中、3,700発の花火が打ち上げられました。

途中、中断もありましたが、約100年の歴史を誇り、将来に残すべき文化、伝統でもあります。

 

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今年も眺めることができた23回目の「足立の花火」、お先にいただきました。

 

" 夏もみじ 滝の背音の 調べかな

 

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③ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day1〔出港〕

2016年07月21日 | 🚢クルーズ舶旅

 

 【Diamond Princess ワクワク乗船クルーズ】

 

ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day1〔出港〕

 

17時 出港 いよいよクルーズのスタートです。

 

さあ、日本で建造された最大の客船「ダイヤモンド・プリンセス」で、優雅なクルーズの旅のはじまりです。

 

このクルーズ会社はアメリカで、2014年から日本発着のクルーズを開始しました。

 

春から秋まで横浜、神戸を日本発着のホームとして、

九州や北海道、韓国、台湾、ロシアなどの

寄港地を巡るツアーを運航しています。

今回は横浜の大さん橋を出港し釜山に寄港し、

神戸に戻ってくる5日間のコースです。

 

ダイヤモンド・プリンセスは11万5875トンで全長は約290mの大型船、「戦艦大和」よりも30mほど長いと知って妙に感心します。

 

出港は、クルーズの醍醐味のひとつです。今回はどんなセレモニーがあるのでしょうか。

 

出港イベントは当日までのお楽しみ。大さん橋のデッキで何か準備しています。

 

船が港を離れると世界でも有数の美しさを誇る横浜港の眺めが広がります。

 

大さん橋に多くの人が集まってきました、ボーディングブリッジも船体から離れます。

 

下を見るとピンクとホワイトの風船を風に負けず握りしめています。

 

今から旅行会社のセレモニーが大さん橋岸壁で行われます。

 

演奏とオリジナルダンス、そして2000個のバルーンリリースが出港風景に花を添えます。

[音量が大きいので、ご注意を]

 

 

「放水艇」の見送りを受け、17時10分頃にベイブリッジの下を通過します。

 

見るたびにシャープな形状の横浜大さん橋、お気に入りです。

 

最上階のデッキにあがり、少しづつ間際にせまるベイブリッジを楽しみます。


「飛鳥2」が通る時もギリギリでしたが、干潮を利用してくぐります。

 

手が届きそうです。

 

下を通るときはぶつからないか、ハラハラドキドキ。

 

ギリギリでクリアーです。
前回の「飛鳥2」は2月の出港のためライトアップしたみなとみらい、赤レンガの街並みが幻想的でした。

 

橋を抜け、振り返れば富士山とベイブリッジの美しい光景が見えてきました。

 

造られたのは日本の長崎造船地ですが、イギリス船籍の船舶です。

 

東京湾沖に出て、タグボートも離れていきます。

 


日中は、カジュアルな服装でいいのですが、夕食時間以降~就寝まではドレスコードが適用されます。

※ドレスコードとは「船内の夜のひとときを、時にはドレスアップをして楽しみましょう」という考え方から設けられています。


さあ、今日はスマートカジュアルの夜の服装へ着替えて、1日目のディナーを楽しみます!


※ディナーは「1回目は17時30分~ 2回目は19時45分~ の完全入替制です。」クルーズカードの左下にレストラン名と時間が記載されています。予約時、時間を指定することができます。私のおすすめは早い時間より2回目です。

 

「ダイヤモンドプリンセス航海19編-クリックで閲覧できます。

ダイプリ 〔旅の前〕
 
ダイプリ 1日目〔乗船〕
ダイプリ 1日目〔出港~〕
ダイプリ 1日目〔船内ぶらり 5階~7階〕
ダイプリ 1日目〔客室紹介〕
ダイプリ 1日目〔ディナー、ナイトタイム〕

ダイプリ 2日目〔サンライズ〕
ダイプリ 2日目〔船内ぶらり 8階~10階〕
ダイプリ 2日目〔ブランチ〕
ダイプリ 2日目〔night time〕

ダイプリ 3日目〔サンライズ〕
ダイプリ 3日目〔船内ぶらり 11階・12階・14階〕
ダイプリ 3日目〔釜山観光〕
ダイプリ 3日目〔サバティーニ ディナー〕

ダイプリ 4日目〔船酔い〕
ダイプリ 4日目〔船内ぶらり 15階~18階〕
ダイプリ 4日目〔ディナー〕

ダイプリ 5日目〔神戸着岸〕
ダイプリ 5日目〔下船〕

 

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本村徹郎 個展 銀座画廊へ 2016.7.20

2016年07月20日 | 🏯ふるさと

 

今日は、「熊本工業高校インテリア科の先生」、「美術部の顧問」でお世話になった本村徹郎先生の個展を観に行きます。

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80歳からの飛躍、「銀座」で個展を開かれます。

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東京、神奈川在住ののインテリア科51年卒の友人4名と50年卒の先輩と集まって、先生に逢いにいきます。

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卒業から40年ぶりの再会です。先生はあの時と同じくバイタリティーが溢れています。

先生の今のモティーフは「愛・絆・希望」を描かれています。

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皆んなとも20年ぶりの再会です。

学生時代の話で盛り上がります。

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郷里の同級生は、同窓会をやっているのでしょうか?

東京、神奈川に住んでいる51年卒は7名いますよ。(男性4名・女性3名)

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多くの人が画廊に訪れています。

取材でしょうか、先生がネクタイを結んでいます。

いつもの「黒のニットタイ」学生時代を想い出します。

 

2時間もお話しができおじゃましました。

本村先生いつまでもお元気で描き続けてください。

私達も描きます。

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そろそろ私達も、「還暦」です。

健康であることを願い、皆んなと銀座4丁目で分かれます。

久しぶりの再会、顔を合わせれば、あっという間に学生時代に戻れますね。

 

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