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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

ふるさとからの花立 花だより ななつ星「火星」

2018年03月31日 | 🏯ふるさと

 

旅のあいまに

ふるさとから送られてくる花便 4回目です。

ふるさとの路地に咲く可憐な草花と近所の風景  

なにげない草花と風景 よ~く見ると 面白く綺麗です。  

 

見せてください   ふるさとを… …

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こちらも 送られてきた、

JR豊肥本線の阿蘇駅、「ななつ星」朝食レストラン「火星」

ここは、クルーズトレイン 「ななつ星in九州」の旅行最終日に、阿蘇の雄大な外輪山を眺めながら、地元の食材を使った朝食を堪能していただくレストランです。

 

「火星」とは、の国、熊本に輝くという意味らしい。

 

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雄大な阿蘇高原の風景を満喫しながら、

ゆっくりと朝食と朝の散歩を楽しめます。

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「ななつ星」は、早朝、熊本駅から阿蘇駅に登ってきて数時間停車します。

この間、心ゆくまで「ななつ星」の美しい車体を堪能する事が出来るらしいのです。

 

見てみたいですね~ 朝食を終えた乗客たちは 、バスに乗り移り、

阿蘇の黒川温泉郷を訪ねて大分県の豊後森駅で再び「ななつ星」に乗り込めるオプションコースです。

なんと「ななつ星バス」のナンバ ーも「0007」らしいのです。

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懐かしい草花と風景、いろいろな色が楽しいですね。 

いつもありがとうございます。感謝!   

また、 可憐でかわいい花を探して下さい。   

 



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写
真素材 PIXTA

 


退職祝 駿河台 庭のホテル 東京 日本料理 縁

2018年03月30日 | 🚶‍東京散歩

 

つれあいの退職祝いに選んだのは

【 山の上ホテル 】に近い、【 庭のホテル 東京 】

こちらの「日本料理 縁(ゆくり)」で労をねぎらいます。


※「神田 駿河台 泊まりに行きたい 山の上ホテル ブログ」はコチラをクリック!

 

 

私の退職時は、「六本木ミッドタウン」の45階「日本料理 ひのきざか」を想い出します。

 

今回は、お茶の水から、銀行時代によく使った「男坂」をくだり


猿楽町から三崎町にある「都会の隠れ家ホテル」に向かいます。


玄関左のアプローチから、予約した「縁」へ


庭のホテルには、四季を愛でる「4つの庭」があり、上質な和の空間を演出しています。


「縁(ゆくり)」とは?

古語で「人の縁」を意味し、人と人とが出会い、縁を結び、ゆっくりと寛ぐという意味です。


まずはシャンパンで、40数年のおつかれさま


予約したのは、「なごみ 懐石」。癒されるホットする料理です。



お店の方から、お花とメッセージのデザートが


大きな窓に広がる美しい中庭の風景を愛でながら、江戸を感じさせる口福を堪能しました。

※「口福(こうふく)」とは?

とても美味いものを食べて口の中が幸せだ、という意味の表現です。


退職でいただいたお花もこんなに

 

よくがんばってくれました。 おつかれさま

 

 


向じま 志゛満ん草餅 老舗店 包装紙 名物菓子

2018年03月28日 | 🍡おいしい老舗・名店散歩

 

旅のあいまに

老舗店の包装紙と名物菓子を描きつづります。

包装紙がらのなんと面白く、何気ないものか 気になるお店の包装紙を巡ります。

 

向じま 志゛満ん草餅

明治2年隅田川の船つき場で、茶店として創業

隅田川べりで取れたよもぎを使って、草餅を作ったのが始まりです。

 

餡いり、餡なしがありますが、私は餡なしが大好きですね。

白蜜をたらし、きな粉をまぶしていただきます。

包装柄は、草餅色の落ち着いた色合いです。

 

4志゛満ん草餅

 

ヨモギの香りも強く、 自慢できる草餅です。

志満ん草餅

筆者画

 

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向島 長命寺 桜もち 老舗店 包装紙 名物菓子

2018年03月26日 | 🍡おいしい老舗・名店散歩

 

旅のあいまに

老舗店の包装紙と名物菓子を描きつづります。

包装紙がらのなんと面白く、何気ないものか 気になるお店の包装紙を巡ります。

 

長命寺 桜もち 向島  亨保二年創業 

当時隅田川に咲いていた桜の葉を塩漬けにし、

あん入りの餅を包んで売りだしたところ、大繁盛 

 

桜餅の元祖 あんが透けて見えるほど薄い皮、

3枚の桜の葉で包まれて、食する時には葉を取るのは おまかせ。

包装柄は、さくら葉を図案化し規則正しく並んでます。

 

6長命寺さくら餅

 

木箱に入った桜餅柏餅ではありません。

桜もち

筆者画

 

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神田小川町 笹巻けぬきすし 総本店 老舗店 包装紙 名物菓子

2018年03月24日 | 🍡おいしい老舗・名店散歩

旅のあいまに

老舗店の包装紙と名物菓子を描きつづります。

包装紙がらのなんと面白く、何気ないものか 気になるお店の包装紙を巡ります。

 

笹巻けぬきすし総本店 神田小川町

創業は、1702年元禄15年、「赤穂浪士の討ち入り」の年

300年以上続く老舗中の老舗、殺菌作用のある笹で巻いたお寿司です。

 

酢飯の酸味が強く、笹巻きの笹の香がすがすがしい

包装柄は、しっとりとした手まりにコマが版画で描かれています。

 
「けぬき」とは何か? 

鯛の小骨だけは酢でしめても軟らかくならず、毛抜きで抜いていたそうです。

それが評判になって、「けぬきすし」とも呼ばれるようになつたそうです。

 

5笹巻けぬきすし

 

美味しく見えるでしょうか。

けまきすし

筆者画

 

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