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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

銀座 熊本館 東京の熊本人 年末に駆け込みます

2021年12月27日 | 🏯ふるさと

 

◯馬刺しの霜降りや

①「からしれんこん」

2種あって、ひとつは「森のからしれんこん」賞味期限は10日間

ひとつは、「揚げたての空輸からしれんこん」賞味期限は5日間


②ケンミンショーで取り上げた

1962年創業以来のみどりの包装の「リキュールマロン」

熊本最初の洋菓子店、上通り店「スイス洋菓子店 KONDITOREI」

 

渋皮マロンが入った、洋酒たっぷりのサバランです。

 


 


福島のアンテナショップで、かんのやの「家伝ゆべし」

くるみゆべしがモチモチです。


近くの広島のアンテナショップ「TAU」で「はっさく大福」


「八朔」がまるごと白あんに包まれています。

 


 


③昔なつかし「すずめのたまご」


④波照間産の黒糖が美味しい「黒糖くるみ」


⑤大きな「肥後太鼓」 

 

⑥白ごまたっぶりのからだに良い「白胡麻太鼓」


⑦すべて黒ゴマの「黒胡麻太鼓」、からだに優しい煎餅です。


セットで入っていた「くまもん」絵柄のトートー

 


 


福岡のアンテナショップの「ごぼ天うどん」


うどんもモチモチふわふわの柔らかさ、博多うどんならではです。

ごぼうも入って、気分は博多へ


⑧熊本の定番、黒マー油発祥の豚骨「桂花」らーめん

 


⑨福岡県土産の定番「めんべい」が熊本県菊池と手がけたごぼう味の煎餅「菊池めんべい」


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西新井 関三通り商店街 愛情いっぱいの総菜 竹善

2021年12月24日 | 🚶‍足立区散歩

 

16年前

「納の西新井大師」から帰る途中

レンガ道を走っていると

足立区の「関三通り商店街」に迷い込みました。

 

先に先に進むと

ココス スーパーの向かいに

リーズナブルなお惣菜屋さんを発見


「キャベツメンチ50円」を2個買って帰宅

鶏肉のミンチとキャベツが練られた、ヘルシーな揚げ物

さっぱりとして、ソースもいらない美味しさです。


あれから、こちらによると決まって2個

店の名も知らず、ショーケースをのぞいては「キャベツメンチ」探し


鶏肉は、「国産鶏肉つくば鶏」

香りがあって身の柔らかいこと


先日も「2021年 納の西新井大師」の帰り、初めての「うずら卵とハムカツ」買って

おとなりにあった「クリームシチュー100円」が気になります。

 

 


 

今日は12月24日、クリームシチュー目当てに11時前から待っていると

お姉さんが今日は、「ビーフシチュー100円」とのこと


こちらの女将さんでしょうか、保温バックで運んできました。

 

今日は、クリスマスイブだから、「クリスマスサラダ100円」も作ってきたと

カラフルな愛情こもったサラダです。


「ビーフシチュー4つ」と「サラダ2つ」を買って

忘れずに「キャベツメンチ60円」も買って帰ります。

 


ワインも届いているはず、赤を開けて

ペリカンパンといっしょに。

シチューも温めながらいただきましょ

 

 


そうそうこのお店の名は「竹善(たけぜん)」


女将さんの愛情ある料理と

お姉さんたちの接客も心地よく


また足を運びます。

 

 

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甥いやしの渓流つり 飛べ小鹿 

2021年12月24日 | ⛺ソロキャンプ

 

甥から送られてくる渓谷・清涼のフォト

今回は、「深い渓谷 と 子鹿との遭遇」

 

◉ビデオ

ここをクリック! 小鹿とたわむれる

 


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マジックアワー 新宿 & 富士山 夕焼け

2021年12月22日 | 📸写真・カメラ・OA機器

 

夕刻に 空を見あげれば かなたに新宿

 

すき間から 富士 望む

 


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江戸の「うなぎ」は、昔から高級食材だったんだと!

2021年12月22日 | 🐟うなぎさんぽ

江戸のころ‥‥

うなぎを食べるには

「店内での飲食」・「店頭での販売」・「出前専門店」がありました。


「寿司」「蕎麦」「天ぷら」とともに江戸4大名物であった「うなぎ」

しかし、江戸の庶民たちが気軽に楽しめる食材ではなかったようです。


【高級食材「うなぎ」をめぐる裏事情】

丼物の魅力は、ご飯とおかずが一緒に食べられることで

忙しい時に簡単に栄養のある食事をとることができます。


忙しいのに美味しいものは食べたいとアイデアを生み出したのは

「大久保 今助」文化年間(1804)に、考案したといわれています。


「大久保 今助」は、常陸(現茨城県)の農民で

江戸に出て水戸藩御用達として財を成し、歌舞伎の興行主となりました。

忙しくて食事に出かける時間がなかったので

うなぎを芝居小屋に出前させたのが始まりです。


しかし、「うなぎ(今の蒲焼)」だけでは

運んでいるうちに冷めてしまいます。

冷めてしまっては、あまりおいしくないうなぎ。


そこで、温かいご飯と一緒に注文することを思いつき

うなぎをご飯の間に入れたのが、始まりだといいます。


「うな丼」という呼び方も明治になってからのもので

江戸時代は、「うなぎ飯」や「どんぶり」といい

 " うな重 " も江戸時代にはまだなく

この「うなぎ飯」は、よほど美味しかったようで

あっという間に上方まで伝わったと云います。


ただし、江戸で名のある高級店ではそのブライトが許さなかったのでしょうか

いくら人気があっても、この「うなぎ飯」を出さなかったといいます。

 


【江戸前とは】

「江戸前」というと現代人は、九分九厘「すし」を思い浮かべるでしょうが

江戸(現東京)のおひざ元の海で獲れた魚を使った握りずしという意味です。

実は、江戸前=すしとなったのは明治以降のこと。

江戸時代には、「江戸前」はうなぎを指す言葉でした。


【起源は】

古く、奈良時代の「歌人 大伴家持」が知人に勧めたという記録が残っています。


【さばき方】

当初はぶつ切りにして食べていましたが

上方は「腹開き」江戸では「背開き」今も変わらぬ武士の作法です。


【どうして夏の「土用丑の日」に食べるのか?】

有名な逸話として、「幕末の学者・平賀源内」が

夏に売れないウナギ屋にすすめた宣伝方法が

大当たりしたのが始まりと言われています。

このころからうなぎを「江戸前」と呼ぶようになり

うなぎの人気が出て来たのかもしれません。


【江戸前うなぎは、どこでとれたものか?】

現在の品川から深川にかけて取れたものというのが一般的なようです。

ここ以外でとれたうなぎは、「旅うなぎ」といってワンランク落ちるものとされていました。


【江戸時代のうなぎの値段】

最近は様々な要因からうなぎは簡単に口にできる値段ではなくなりましたが

江戸時代もうなぎ飯は一般的な店で「1杯64文(約1920円)」

 

気軽に食べられる値段ではなく

「うなぎ飯」を出さないような、高級店ではもっとうなぎは高かったそうです。

 


このため庶民はもっぱら屋台で売っている「1串16文(約480円)」を買って

美味いうなぎを賞味したそうです。


ウナギの美味しいのは冬から、この時期がおすすめです。 

 

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