広告チラシ

私も広告が入ったら一応気にはしますが、余程安いか並んでも買いたいものなら
我慢して並ぶつもりではいます。

得意先で広告が入ったのでしょう、２０人ほど開店を待ってこの寒空で並んでいるのです。

私はバックルームから入って仕事をするだけですが、開店してお客さんが買って帰る袋を見ると、

そんなに多く買ってる訳でもなく、そのものだけを目当てに並んで買った様である。

それにしても、ガソリンが高騰している最中、ご主人は車でエンジンをかけて待っていて、何を安く買ったのでしょう？

例え、それがどうしても欲しくて仮に５０円安く買ったにせよ３０分エンジンをアイドリングして其処までの移動コストを考えると、

決して安くはなかったのではと思うが、いかがだろう？

私もまとめ買いをしますが、この人達の真似は出来ないと考えたが、希に同じ事をしているようにも思えるふしもある。

アメリカン・ギャングスター

昨日、久々に映画館に足を運んだ。

丁度、時間が空いて何か観られる作品はないかと覗いたら丁度いい時間に開演していた。

１９６８年（昭和43年）頃のＮＹでの男の生き方を綴った映画で、Ｒ１５指定でしたがむしろ見せた方がいいのではと思う。

麻薬はどんなに危険か、それに係わる人間がどんな風に成ってゆくのかがリアルに描写されて人生勉強にはいいのかも知れない。

芸能界で何度も麻薬所持や常習で逮捕のニュースを聞くがこの作品を見ていたら少しは変われるかも知れないとも思った。

映画はいいね～
没頭できる空間は必要です。