今回は今まで泊まった事の無い宿にお世話になったけど、又一つ変わった宿が在りました。
やっぱり山の中にポツンと一軒宿で、行けば周りに何か在るはずと思いきや、携帯も圏外になり、すすむ事数㎞。
路肩に小さく宿の看板が見え、入ろうと思うのだがあまりに狭く、思わず躊躇してしまい、通り過ぎてもそこよりなく、どうにか入ると意外に広い道がその先にあった。
草が生い茂り、道幅を狭くしていたのだった。
建物らしきものは辺りが暗くて見えないが窓の明かりが一つ見え、車を駐め、荷物を持って入るが長い廊下に電灯が点った。
声を駆けるが、前の宿と同じように誰も出てこない。
もちろん、フロントらしき処もなく、又声を駆けると、突然廊下に面した窓がいて、下着姿のオッさんがキーを差し出し
「予定より早く着いたの~まだきね~(来ね~)かと思ってら」ですと!
他に誰もいないからゆっくりして
と言うが、こんな山に中にホント誰も来ないだろうと思った。
この建物、元はラブホテルでしょうか。
造りはそのもので、風呂は大きく、どでかいベッドはもてあますサイズだった。
それにしても、なんでこんな山の中に造ったのだろうかねぇ?
草刈りしないと誰も近づかないぞと思って翌朝宿をあとにしたのだった。
やっぱり山の中にポツンと一軒宿で、行けば周りに何か在るはずと思いきや、携帯も圏外になり、すすむ事数㎞。
路肩に小さく宿の看板が見え、入ろうと思うのだがあまりに狭く、思わず躊躇してしまい、通り過ぎてもそこよりなく、どうにか入ると意外に広い道がその先にあった。
草が生い茂り、道幅を狭くしていたのだった。
建物らしきものは辺りが暗くて見えないが窓の明かりが一つ見え、車を駐め、荷物を持って入るが長い廊下に電灯が点った。
声を駆けるが、前の宿と同じように誰も出てこない。
もちろん、フロントらしき処もなく、又声を駆けると、突然廊下に面した窓がいて、下着姿のオッさんがキーを差し出し
「予定より早く着いたの~まだきね~(来ね~)かと思ってら」ですと!
他に誰もいないからゆっくりして
と言うが、こんな山に中にホント誰も来ないだろうと思った。
この建物、元はラブホテルでしょうか。
造りはそのもので、風呂は大きく、どでかいベッドはもてあますサイズだった。
それにしても、なんでこんな山の中に造ったのだろうかねぇ?
草刈りしないと誰も近づかないぞと思って翌朝宿をあとにしたのだった。