ツタンカーメン展に行って来ました
雨が降ったので今日は空いているかなぁと思い
友達に電話したら
用があってダメだったので一人で行く事にしました
的中 待ち時間ゼロでスムーズに入れました
3300年前の古代エジプトの黄金の秘宝
すべて金でまばゆく輝いて
会場が黄金色に染まっている感じでした
“古代エジプトでは、金は神々の肉体であり
永遠に朽ちることのない神聖なものと考えられていて
また、光り輝く太陽の象徴だったそうです”
納得
今回観て回っている時に
ふと ハトホル神殿が浮かんできたのです
おみやげ売り場で ハトホル女神様の しおり発見
買っちゃいました
帰って来て何か気になり3年前に買っていた
“ハトホルの書”を読んだり
パソコンで検索したり 気になっている自分がいるのです
何か感じているのでしょうね
パソコンでハトホルを検索していると
『ツタンカーメンが育った肥沃な土地アマルナ
ラムセス2世が最愛の王妃ネフェルタリのために立てた
ナイル川沿いの小ハトホル神殿』
とあり びっくり
3年位前に描いたルーブル美術館の絵に
子供の頃のラムセス2世の彫刻の絵を
描いていたのです
下の絵にはまだラムセス2世は描いていませんが
仕上げた絵には右のラムセス2世が入っています
何だか不思議
色々繋がっているのですね
ツタンカーメンからハトホルに繋がりました