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アブシンベル神殿からの日の出鑑賞
ナセル湖から昇るオレンジ色に輝く朝日に感動
大神殿
紀元前1300年ごろ ラムセス2世が手がけた最大の建造物
正面には 高さ20mのラムセス2世像が4体並んで座っています
1960年代アスワンハイダムの建設による水没を逃れるため
ユネスコの協力で64m高い場所へ移築されました
神殿の内部 8体のラムセス2世の立像のある列柱室や
壁画など見どころいっぱいあります
神殿は太陽が昇る東向きに造られているため年2回だけ(2月22日と10月22日)
入口から光が差し込むという神秘的な設計されています
神殿の近くのホテルに泊まったお陰で 私達ツアーの貸切状態
誰もいない状態で奥神殿まで光が差し込み
“奇跡”の現象見せてくれました
10月22日でなくても見れた感じ 光の色が違うのかな?
1~2分1人で神秘的な映像が見れて感動~
旅行に行く前 内部撮影禁止とPCで見ていたのですが・・・
(エジプト変わっている カメラ持ち込み300エジプトボンドも
いるのにスマホは ただで撮影できる あらゆる所がスマホはOKでした)
小神殿
大神殿から北へ50m ラムセス2世が愛する妻ネフェルタリのために
愛と美の女神ハトホルをたたえて造られた
ハトホルの柱(牛の耳を持つハトホル女神の顔を柱頭とする柱)
内部にはラムセス2世と王妃ネフェルタリの美しいレリーフ
アブシンベル神殿観光 大満足 ホテルに戻り朝食を
朝食後 アスワンへ(約280km)
アスワン着後 『アリッサ号』に乗船 3泊4日のナイル川クルーズ
楽しみです
つづく