ちょうど、聴導犬のことに話が触れましたので
少しご紹介いたします。
盲導犬は、ずいぶん有名になりました。
「盲導犬クイール」と言う映画も
ありましたよね。
「盲導犬クイール」も ここ亀岡で 収録されたりしたのですよ。
亀岡には、盲導犬の訓練施設があります。
京都では、亀岡だけです。
関西盲導犬協会 と 言う名前のはずです。
ここ、亀岡では 街中で、訓練の技術をアップするために
あちこちで 盲導犬の卵犬が 指導者の方とともに
訓練する姿を見ることができます。
街になじんでいますよ。
たとえば、横断歩道や、大型スーパーの店舗の中や
駐車場などでも 練習しています。
盲導犬を 見かけて 可愛いので
応援の意味を込めて・・・触る。ということは
したくなるのですが。それは してはいけない行動なのです。
(このことは もうすでにご存じでしょうか)
ですから、見かけても、知らんふりというか
自然体で いたほうがいいのです。
亀岡の街の人は みんな そうしているように見えます^^
それから 聴導犬ということに 少し触れてみます。
私の参加していたボランティアグループと
仲良くしていた 方は その聴導犬を 使っていらっしゃいました。
でも 聴導犬を 頼んで、飼うことにされたのは
京都ではなしに、名古屋まで 迎えに行って
色々 手続きをされたと聞いていました。
ずいぶん前のことでしたので
長い間 聴導犬として 寄り添ってきた犬も
老犬となり、聴導犬としては 手放さなくてはならなくなり
それなら。と、聴導犬の 資格を やめて
飼い主さんと 仲良く暮らしていると 聞きました。
次の聴導犬を頼むには、今までの聴導犬を手放さなくては
いけないから それは 耐えられないと
おっしゃっていたようでした。
日本には聴導犬は 10頭以内
私の記憶がただしければ、たぶん6頭だと おっしゃっていたと
思います。
実は、私も 要約筆記の活動を
休止してしまっているのです。
というのもご存じかと思いますが
私の夫が 肝臓病にかかり
段々容態が悪化してきたので
ボランティア活動から 抜けて
夫の看護などに かかっていたからなのです。
要約筆記の仲間の方たちは
なかなか 続かない ボランティアの多くが
家庭の事情 というものに 活動を左右される
ということ で とても 苦労されていました。
もちろん それぞれの 家庭あっての
ボランティアですから
無理に 残って欲しいとは おっしゃいませんが
とても 残念に思っていらしたと思います。
私も その一人で 活動を休止
でも 要約筆記は 一生できる。
と いうのも 多くの方が感じていらっしゃることだと
思います。
聴導犬の話題から少し離れてしまいました。
聴導犬は 電話のベルが鳴ったら 吠えて教えてくれるとか
訪問者がベルをならしたら やはり 教えてくれるとか
そういう仕事ができます。
私の知っているその聴導犬も
飼い主さんが 会議に出たりするときは
会議場の場所まで、一緒に来て
足元に じっと静かにまっていて くれていました。
お買い物などや 駅のホームなども
飼い主さんが お出かけの時はよく 一緒に見かけました。
しずか~~に ちゃんと じっとしていましたよ。
とてもよく 訓練されていました。
でも 遠目に見ると 愛玩犬のように見えるので
駅員さんが 普通の犬を連れた人だと思って
あわてて 追いかけてくることもある。
と 飼い主さんは、話していらっしゃいました。
聴導犬と。大きく背中に見えるように
チョッキを 着ていますので それを 確認すると
なあんだ~ と
理解されたと 聞きます。
犬種は ラブラドールでも ありませんでしたから・・・・
盲導犬は ラブラドール犬が 多いですよね。
名古屋の街は
耳の不自由な方に とても優しい街だと
その方は おっしゃっていました。
電車などでは
京都は やっと最近 次の停車駅とか
電光掲示板などが 電車の中に表示されている車体が
多くなりましたし バスでも
次は ○○町 などと
文字で 出て見えるなどということも
多くなりましたが
その方が 聴導犬を 頼まれたころは
京都には そういう設備を整えた 乗りものは
ほとんどなかったらしいです。
なるほど
色々説明されると 耳からの情報しかない場合
いつでも 自分で、周りを確認して 生活するしかない
ということなのですものね。
御苦労されたと思います。
ということで
最近は 私が把握している以上に
街も 世の中も 便利になっているかもしれませんが
耳の不自由な方が 御苦労されるということを
少し分かっていただけたらうれしいです。
銀行の窓口 でも 耳マークのあるところが増えましたし
メモボードなど置いて 対応しているところも 見かけます。
耳マークとは
耳が不自由なの方に対して 筆記で 対応しています
ということを 表示している
窓口などに置いてあるマークです。
今は、ボランティア活動としては
活動していない 私ですが
世の中には ちょっと 周りが気づいてあげれば
優しい手助けが できるかもしれない。
ということが あるということを
認識して 行動しています。
みなさんもぜひ ひょっとして。
と思われたら
声をかけてあげてくださいね。(メモでも なんでも・・・・)
「お手伝いが 不要です。」と
仰る方がいらっしゃるかもしれませんが。
「ありがとう。助かりました。」と
仰るかたも いらっしゃるかもしれません。
気配り ですね^^
ぜひ お願いします。
TAKE
少しご紹介いたします。
盲導犬は、ずいぶん有名になりました。
「盲導犬クイール」と言う映画も
ありましたよね。
「盲導犬クイール」も ここ亀岡で 収録されたりしたのですよ。
亀岡には、盲導犬の訓練施設があります。
京都では、亀岡だけです。
関西盲導犬協会 と 言う名前のはずです。
ここ、亀岡では 街中で、訓練の技術をアップするために
あちこちで 盲導犬の卵犬が 指導者の方とともに
訓練する姿を見ることができます。
街になじんでいますよ。
たとえば、横断歩道や、大型スーパーの店舗の中や
駐車場などでも 練習しています。
盲導犬を 見かけて 可愛いので
応援の意味を込めて・・・触る。ということは
したくなるのですが。それは してはいけない行動なのです。
(このことは もうすでにご存じでしょうか)
ですから、見かけても、知らんふりというか
自然体で いたほうがいいのです。
亀岡の街の人は みんな そうしているように見えます^^
それから 聴導犬ということに 少し触れてみます。
私の参加していたボランティアグループと
仲良くしていた 方は その聴導犬を 使っていらっしゃいました。
でも 聴導犬を 頼んで、飼うことにされたのは
京都ではなしに、名古屋まで 迎えに行って
色々 手続きをされたと聞いていました。
ずいぶん前のことでしたので
長い間 聴導犬として 寄り添ってきた犬も
老犬となり、聴導犬としては 手放さなくてはならなくなり
それなら。と、聴導犬の 資格を やめて
飼い主さんと 仲良く暮らしていると 聞きました。
次の聴導犬を頼むには、今までの聴導犬を手放さなくては
いけないから それは 耐えられないと
おっしゃっていたようでした。
日本には聴導犬は 10頭以内
私の記憶がただしければ、たぶん6頭だと おっしゃっていたと
思います。
実は、私も 要約筆記の活動を
休止してしまっているのです。
というのもご存じかと思いますが
私の夫が 肝臓病にかかり
段々容態が悪化してきたので
ボランティア活動から 抜けて
夫の看護などに かかっていたからなのです。
要約筆記の仲間の方たちは
なかなか 続かない ボランティアの多くが
家庭の事情 というものに 活動を左右される
ということ で とても 苦労されていました。
もちろん それぞれの 家庭あっての
ボランティアですから
無理に 残って欲しいとは おっしゃいませんが
とても 残念に思っていらしたと思います。
私も その一人で 活動を休止
でも 要約筆記は 一生できる。
と いうのも 多くの方が感じていらっしゃることだと
思います。
聴導犬の話題から少し離れてしまいました。
聴導犬は 電話のベルが鳴ったら 吠えて教えてくれるとか
訪問者がベルをならしたら やはり 教えてくれるとか
そういう仕事ができます。
私の知っているその聴導犬も
飼い主さんが 会議に出たりするときは
会議場の場所まで、一緒に来て
足元に じっと静かにまっていて くれていました。
お買い物などや 駅のホームなども
飼い主さんが お出かけの時はよく 一緒に見かけました。
しずか~~に ちゃんと じっとしていましたよ。
とてもよく 訓練されていました。
でも 遠目に見ると 愛玩犬のように見えるので
駅員さんが 普通の犬を連れた人だと思って
あわてて 追いかけてくることもある。
と 飼い主さんは、話していらっしゃいました。
聴導犬と。大きく背中に見えるように
チョッキを 着ていますので それを 確認すると
なあんだ~ と
理解されたと 聞きます。
犬種は ラブラドールでも ありませんでしたから・・・・
盲導犬は ラブラドール犬が 多いですよね。
名古屋の街は
耳の不自由な方に とても優しい街だと
その方は おっしゃっていました。
電車などでは
京都は やっと最近 次の停車駅とか
電光掲示板などが 電車の中に表示されている車体が
多くなりましたし バスでも
次は ○○町 などと
文字で 出て見えるなどということも
多くなりましたが
その方が 聴導犬を 頼まれたころは
京都には そういう設備を整えた 乗りものは
ほとんどなかったらしいです。
なるほど
色々説明されると 耳からの情報しかない場合
いつでも 自分で、周りを確認して 生活するしかない
ということなのですものね。
御苦労されたと思います。
ということで
最近は 私が把握している以上に
街も 世の中も 便利になっているかもしれませんが
耳の不自由な方が 御苦労されるということを
少し分かっていただけたらうれしいです。
銀行の窓口 でも 耳マークのあるところが増えましたし
メモボードなど置いて 対応しているところも 見かけます。
耳マークとは
耳が不自由なの方に対して 筆記で 対応しています
ということを 表示している
窓口などに置いてあるマークです。
今は、ボランティア活動としては
活動していない 私ですが
世の中には ちょっと 周りが気づいてあげれば
優しい手助けが できるかもしれない。
ということが あるということを
認識して 行動しています。
みなさんもぜひ ひょっとして。
と思われたら
声をかけてあげてくださいね。(メモでも なんでも・・・・)
「お手伝いが 不要です。」と
仰る方がいらっしゃるかもしれませんが。
「ありがとう。助かりました。」と
仰るかたも いらっしゃるかもしれません。
気配り ですね^^
ぜひ お願いします。
TAKE