てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

クロワッサンの記事 お・や・か・た

2013年12月06日 | 認知症 老齢の親
クロワッサンも好きな雑誌だったけれど

最近雑誌を買わなくなったので

そうそう 図書館へも足が遠のいていますので

ほとんど見る機会が無かったw

でも 久しぶりに見たら・・・というか過去のですけれど

とてもじっくり 見ちゃいました。

気になったのは

11月25日号の

「知りたい散らかさない人の 頭の中!」という特集。

その中で

まあ 片付けたけど また散らかっちゃっている人の

片づけ方やら

きれいなままで 暮らす人のアイデアなどが 特集されていました。

私が気になったのは

お・や・か・た という特集

これは 親の家の片付けをする と言うことらしい。

最近増えているということで

年老いた親の家が 散らかったままで 熱中症になったり

荷物が多すぎてクーラーをきかせすぎて ダウンということやらがあった

お宅の 実例を 紹介されていました。

写真入りです

すごい荷物が 玄関を入って廊下にあたる場所に積み上げられています。

私の実家も かなり荷物がありますから

似たようなものです。

片付けられなくなって といって

捨てるのももったいない。という繰り返しから 起こるようですが。

それを 片づけるのに 親(老親ですよね)が

なかなか 片付けるのに同意しない。

無理に するわけにもいかず

無理に勝手に片付けると 今度は親との関係がぎくしゃくしちゃう。

つまり 子どもは 良かれと思って 捨てちゃうけれど

親にとって どうしても捨てたくないものもあるわけですよねぇ


こういう記事読むと やはり まずは 自分の家を 今の間に

片付けなければ。 という 例の 決心 が出てくるわけです。


記事の中の方は 

お母さんは 華道が好きな方で

どうしても その関係の道具などは 残してほしいとおっしゃったらしく

そこは 大事にするという体制で 後は

お母さんが住みやすいようにと 少しはリフォームされたらしいですが

片付いて住みやすくなった後は またお元気に

そのお家で お住まいになっていらっしゃると言うことでした。


私も感じますけれど

捨てる決心というか きっぱりする心が 年と共に

薄れていく感じがしますねぇ


そこを じっくり見つめ直して

しっかり どうしても必要なのか

それとも 別に無くても困らないものなのか

見極めることが 肝心なようです

クロワッサンの記事の中には とうとう 洗濯機を捨ててしまった方も

紹介されていて それはそれで すごいなぁ 

これは 私には出来ない事ですが。

洗濯板と 石鹸で洗っていらっしゃるようです。

もちろん 手持ちの洋服も相当厳選されています。

無駄に多いと 洗濯大変ですものねぇ。


電気代も相当安いそうです。

家ぼうき を 使っていらっしゃる写真がありましたもの^^


実は 義母の家には 家ぼうき があります。

それも 上等なやつw

もちろん掃除機もありますけれどねぇ


ところで 先日 決心をしたことでもありますし

明日は 子供会の廃品回収の日ですので

今日は 不要な 洋服類を少し整理しました。

ナイロン袋に娘の分と足して 3袋です。

もっとひねれば ありそうですけれど・・・

今日の所は 3袋。

決心を 実行に少しは移せましたw



 もっと 片付けるところあるんですけれどねぇ


  TAKE