苦手な人

宅配の業者（請負で社員ではない）の一人
ピンポンピンポンピンポン　３回続けて鳴らすこれは苦情が出たのでしょう今はしなくなりました
荷物は手渡す時キチンと渡さないので落としそうになる（ばばが受け取る前に手を離すので）
重たいものは『これなんですか重いけど』と怒った声でにらみつけていました
今は軽いものだけ、配達しているようです

朝からこの人が荷物を持ってくると・・一日気分が悪い
今日は三隣亡だこっちまでイライラする

何年もいつ苦情を言おうか・・と思っていたが、先日『きちんと手渡してください落としそうですよ』
と言ったが・・次も同じ
それではと、その次に、『荷物はこちらに置いてください、受け取るとき落としそうになるから』と少し奥の台の上に置いてもらった
次回からはここに置いてもらおう

彼は手渡すとき、きちんと手渡せば、１０歩も奥まで行く手間はかけなくて早く終わるものを・・タイムロスをしています
三隣亡が二隣亡位に感じられるように自衛しました

こんな人でもいい所はないかと長年考えました
配達時間が早い・・これは年寄りのばばにとってありがたい事です
これがあるだけでもいいか・・と・・自分に言い聞かせています

社員さんはどの宅配さんでも本当に気持ちのいい人ばかりです、飲み物おやつなどあるときは差し上げています
でも・・請負のこの人にはそんな事絶対にしません・・顔を見るのもいやです
ネットで軽いものを買うとき・・またあの人が持ってくるのか・・と思うと・・や～～～めたと、思うことが多くなりました
ネットしかないと言うときだけに限定しました・・自衛策です