年賀状の準備

ばばはわずかの友に絵手紙の年賀状にしています
じじは・・・ばばに今年のはこれ・・・と渡すだけ

PC10になりついでに筆まめの住所も新しく作っておこうと今朝から入力

達筆すぎたり、しゃれた文字すぎたり、小さすぎたり・・・で読めない文字がたくさんある

こうだろうと思い込みではできない
じじに確認しようとしたら
これだろうという返事
それまずいんとちゃう？
人の名前は間違えると失礼と思うよ、ほんとうにそれいいならそう打つけど・・・
いいのね

とダメ押し、しぶしぶ確認・・・もう一度念を押す
本当にこれでいいね、
しつこく言うには訳があります

お前がした・・・・じじは責任を転嫁します
賢くなったばばは、確証を得るまで確認します
そして年賀状に自筆で書いてもらいます・・・証拠が大事なのです

以前はぼ～～～～～っと生きていましたが
痛い目にあってばかり、やられっぱなしは、ストレス原因の病気になります
今は先手必勝、確認言質はとる、あとばばはメモを残すのが面倒なので時々これはポカがある

いつかメモを残そう

じじのように厳しい人は損をしていると思います
ばばはピリピリ神経を使い疲れます

こんなことに神経を使うから、思いやったり、優しくしたりに体力が回せないのです

立派なのは良い事ですが、考え物ですね

こういうばばも、若いころはじじのようだったのだと思います

大人になって長男が、ある時言いました
公文の問題集・・・窓から捨てたことがあるんだ～～～
聞いた途端申し訳なく思いました
厳しすぎたばばは、一番大切なものを壊すという生き方をしていたのです

いまじじがそのような生き方をしているのを見て
子供たちをもっと甘えさせておけばよかったと
深く深く反省し、申し訳なく、償いようのない自責の念でいっぱいです。
何をしてもこれでよかったということは、人生においてそうそうはないと思うけど・・・ごめんね

袋調理

なんでも挑戦する友が今度はカリスマ調理師の袋調理なるものをするという

ばばもテレビで見た
はい、見ました（すごいなぁ～～～～で終わっていました）

友のすごいところは、テレビを見て、本屋さんで本を買って直ちにやってみるところ

ばばの得意はネットのお買い物
ということですぐさま袋の調達

2つ候補を見つけた、今日どっちにするか相談しよう

ばばは、友が作った料理でおいしかったとか、簡単だったとかをするのです

友は病気の総合商社、していないのは前立腺の病気だけのような状態です
なので、少しでも動けるときに作り置きして
簡単にできるレシピをご主人のために、お嫁さんのために、せっせと作っているのです
ばばは、厚かましくもそれに乗っかっています

レンジ調理は40年前から、作り置きもそのころからの筋金入りです
桑の実ジャム、桑の葉茶なども20年ぐらい前から作っています、ばばは4年ぐらいかな

ばばは、何にも知らなかったことをいろいろ教えてもらって、感謝感謝です
おんなじに作っても・・・微妙にまずいのは・・・なんでかな
修行が足りないのでしょうね
がんばります

あっそうだ、唯一ばばのほうがおいしいとじじがほめてくれるものがありました
桑の実ジャム
ガス台、大きい鍋で炊くのでふっくら柔らかいのです
友はレンジで時短・・・ちょっと硬い
歯の悪いじじは柔らかいものが好きなのです、ひとつだけあった～～～～

心を軽く

ばばは人と争うのが苦手です
だからと言ってそうとばかりも言ってられないこともあり

何日か眠れない日が続きました
メニエルの時は判断力もなくなり考えることもできません

昨日やっと自分の考えが見えたので
ともに相談に行きました

ばばの話を聞くたびに、一目でわかっていたよ

そういう人は、ばばのようにそうなの、と何でも聞いて、意見を言わないで、同情してくれる人に入り込むの
私のように、それおかしいよ、とか必要なの？とかづけづけ言う人には近づかないのよ

そんなに困っているなら・・・と、いくらこの友を推薦しても拒んでいたのは
そういうことかぁ～～～

やっと心が決まり、少し距離を置くことにした

するとこの夜は久しぶりにぐっすりと眠りました

心に憂いがあるとこんなにも負担だったのだと

友の存在はありがたいものです
物のやり取りだけのお付き合いはそれだけの事ですが

心を通わせるというのは・・・本当に本当にうれしい事ですね

歳をとるとこの関係がいつまでも続きたいと願うばかりです
お金は必要ですが、子供、友はもっと大事
じじは・・・出かけると・・・やっぱり居た方がいいなぁ～～～とちょこっと思います

換気扇の掃除

最後に掃除したのは・・・9月ごろかな

いつもは月1回はしますが、今回ばかりは、体調不良の日々が続き
とても高い所へ上るのに怖さがあり、しませんでした

年末近くになり、何としてでも一度しておかねば
午前中かかりきれいにしました
換気扇の枠がぎっちりとなって・・・外せない
格闘すること30分
下から金槌でコンコン叩き、やっと外れた
これだけでぐったりですが・・・頑張らねば

きれいになって取り付けるとき
枠のカチッとはめこむ穴が・・・これが外れないんだわ・・・そうだ
取ってしまおう
ペンチでパチンパチン
この穴にきっちり入らなくても支えるところはしっかりある

次からは簡単に枠は外せるでしょう

道具は使う人が使いやすければ良いのです

午後からはキムチづくり
白菜と大根のキムチ
夜ごはん何にしようかな・・・面倒です

寂しいな

じじもそれなりに
ばばも病気ではない　ただむなしいかな

時々だれでもそうよね

秋でもないの～～～～に
人恋しくて、さみーしくて

本田瑠津子さんの歌ですが　なんでかな

若いころお金もない、時間もない、ナイナイ尽くしの時は
寂しいとか考える間もなかった
ただただ働き、寝る時間が欲しいというだけの日々

それからしたら・・・マッいいか
今日はそんな日です

明日はまたちがう日が、新しい明日が始まります

こんな日はさっさと寝るべぇ

思い出した
今日、友の話
年が明けたら、長年（15年くらい前から）痛かった折れている骨・・筋肉が落ちて支えができなく
全身麻酔で手術する
アレルギー、免疫力なし、薬は副作用がありすぎ、少しの手術は麻酔なしでする彼女
心配です

無事生還してね・・・祈るだけ
夕方から食欲もなく、切なかったのは、これだった
家事に追われ・・・忘れて・・・寂しいという感情だけがずっしりとありました