SEX AND THE CITYによろしく

アラサー男のゴーイングマイウェイなブログ。

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神の見えざる手

2024-06-03 11:34:46 | 日記
儲かるとはなんだろ。

売上−費用=利益だ。

では、売上を上げるにはどうしたら良いか。

価格を上げるか、量を売るかしかない。

薄利多売は資本力のある強者の戦略だ。

では、価格はどうしたら上がるのだろうか。

価格は需要と供給によって決まる。

需要>供給であれば価格は上がる。

つまり、儲かる商売とは、

低コストで競争相手のいない商売ということになる。

売上−費用=利益
需要>供給

この2つによって商売は成り立つ。

忘れがちだが、大切な法則だ。

さて、次に資本主義だ。

これは簡単だ。

資本を持っているか、持っていないかが重要になる。

多くの人は資本を自分の体しか持っていない。

原稿はここで途切れる。(資本論風)



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2 コメント

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マルテンサイト千年ものづくり (サムライグローバル鉄の道)
2024-08-06 13:11:44
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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ダイヤモンド理論 (文系数学マニア)
2024-08-13 06:12:45
「材料物理数学再武装」なつかしいな。番外編の経済学のアダムスミス国富論(神の見えざる手)における、価格決定メカニズム(競争原理)の話面白かった。学校卒業して以来ようやく微積分のありがたさに気づくことができたのはこのあたりの情報収集によるものだ。ようはトレードオフ関係にある比例と反比例の曲線を関数接合論で繋げて、微分してゼロなところが上に凸のところの最高峰となり全体最適だとする話だった。

まあ簡単に言うとシナジーということで
 1+1=2  だけではなく
 1+1=3  という世界を
数理的に表現しようとしたもののように受け止められる。
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