SEX AND THE CITYによろしく

アラサー男のゴーイングマイウェイなブログ。

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プライベートビーチを探せ!

2023-07-16 21:07:51 | 日記
最近、オーディブルで聴いているのは、堀江貴文さんの『君たちはどこにでもいけるだ』。

ここでchatGPT先生にこの本の要約をお願いした。

ChatGPT
「君たちはどこにでも行ける」は、実業家である堀江貴文が著した自己啓発書です。この本では、夢を追い求め、自分の可能性を信じて行動することの重要性について語られています。

堀江貴文は、自身の経験を通じて、人々が自分自身の限界を超えて成功するためには、常に挑戦し続け、自分を高めることが必要だと主張しています。彼は、自分が何を望み、何を追い求めるのかを明確にすることが重要であり、その目標に向かって努力を惜しまないことが成功への鍵であると述べています。

さらに、堀江貴文は失敗を恐れず、失敗から学び、改善することの重要性も強調しています。彼は成功と失敗は表裏一体であり、失敗を恐れずにチャンスを掴むことで、自己成長や新たな可能性を見出すことができると述べています。

「君たちはどこにでも行ける」は、挑戦と成長の意識を持ち、自分自身を信じて夢を追い求めることの重要性を啓発する本です。堀江貴文の実体験や考え方を通じて、読者が自己成長し、自分の人生をより充実させるためのヒントを与えてくれます。

とのことだ。

まだ全部読んだ訳じゃないが、僕なりに聴いてみて思ったことを書こうと思う。

本書は堀江貴文さんが世界を旅してみて感じたことを教えてくれる。

なかなか世界旅行にいけない僕にとっては、とってもありがたい内容だ。

まず日本は貧しくなっていることが語られる。
日本は成長しきってしまった。だから、成長しない。簡単に言えば、日本にいても給料が上がらないってことだ。給料が上がらないので、物価上昇も緩やかになる。いわゆるデフレスパイラルだ。

その分、東南アジアがますますの経済成長をしてきていて、都市部では日本の給与水準をはるかに上回ってきている。ともなって物価も上昇する。この傾向は更に続く。

だから、外国人にとっては、日本は安い国なのだ。

昔、日本人が東南アジア、いや世界で爆買いしていたが、全く逆になってしまった。

堀江貴文さんはこれをビジネスチャンスと捉えている。

しかし、将来的に東南アジアを遊び場にしたい僕にとっては、悲しいニュースだ。

東南アジアは安いから、日本ではそんなに給料が高くなくても遊びまくれると思っていた僕にとっては衝撃的であった。

日本では普通の暮らしをしていても、東南アジアに行けば、豪華な暮らしができる。

そんな夢を打ち砕くような内容だ。

しかし、調べてみると、まだまだ自分が行きたいと思っているベトナムやカンボジアの平均年収は低い。つまり、都市部ではなかなか遊べないが、地方では結構遊べるのではないか?

こればかりは実際に現地に行って確かめるしかない。

世界を遊び場にするなら、どうしたらいいか、それを考えていかなきゃならない。

最後に堀江貴文さんが言っていた言葉が耳に残った。

これからの日本は一部のエリート層が海外に出て稼いで、大多数の若者は日本で海外のことなんて何も知らない貧しいマイルドヤンキーになるだろう。

僕もそうおもった。

でも、僕は海外で一旗あげる能力も勇気もない。

圧倒的にマイルドヤンキー寄りの人間だ。なるべくなら、頑張らないで、過ごしやすい日本で、楽して、たくさんお金を手に入れたい。

そのためにできることをやっていきたい。

楽して儲けるために自分が辛いと思わない、そんなに努力しなくても成果がでる分野に時間と気力を投資していきたい。

今、自分がいる業界は極めて競争が少なく、かつてないほどブルーオーシャンだ。

しかも、努力しなくても、それなりの成果を出すことができる。

これからは、世界中の人達と競争していかなきゃいけない時代だ。いや、aiとの競争もある。

そんな時代の中で、ブルーオーシャンに自分を投資していく。

まずは本業。これは完全に競争が少ないし、自分には適正がある。ここに投資するのは理にかなっている。資格をとり、さらに付加価値をつけていきたい。

次に外国語。僕が目をつけているのは、カンボジアだ。カンボジアの言語はクメール語で外国人の話者が少ない。これはかなりのブルーオーシャンだ。しかも、カンボジアは物価が安いので遊ぶ際にも便利だ。

最後にfxのプログラミング。fxは完全なレッドオーシャンだが、完全に自作の自動売買ツールを作り、そのプログラムに24時間取引をさせるということをやっている人は少ない。自動売買ツールを作るのにMQLというマイナーな言語を覚えなくてはいけないし、投資戦略もかなり大変だ。自分は半年ほどfxを必死で勉強したこともあり、戦略の基礎は身についた。しかし、結局のところ、タイミングがこなければ、fxというゲームには勝てないことが分かった。仕事をしている僕には10種類以上の通貨を24時間監視して、ここぞというタイミングで参加することなど現実的に不可能だった。しかし、自動売買なら10種類以上の通貨を24時間監視して、ここぞというタイミングで参加することができる。しかも、この自動売買ツールはほとんどの人が自作できない。だから、自動売買ツールは質の悪いものであっても何万円という高値で売られている。ここで自動売買を自作して、fxの取引を行うというのは完全なブルーオーシャンだ。

このように、自分にとって優位性があり、かつ競争の少ないブルーオーシャンに自分の時間、気力、努力を投入していくことが鍵になると僕は思っている。

本業、外国語、プログラミング。
3つのブルーオーシャンに注目していきたい。











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