SEX AND THE CITYによろしく

アラサー男のゴーイングマイウェイなブログ。

日常とか野望とか妄想とか書いてます。

レトルトカレー西遊記始動

2024-02-07 21:15:02 | 日記
俺はカレーが好きだ。

今日の朝、レトルトカレーを食べた。

何の変哲もないそこらで売ってるレトルトカレーだ。

でも、美味しくて、食欲のない朝にしっかりとご飯を食べれた。

食べながら思った。

世の中にはもっと美味しいレトルトカレーがあるのではないかと。

仕事の帰り道、コンビニに寄る。

そこにはたくさんのレトルトカレーが並んでいた。

美味しそうだ。

その時に思った。

毎日レトルトカレーを食べて、自分にあう究極のレトルトカレーを見つけようと。

俺はこのプロジェクトを『レトルトカレー西遊記』と名付けた。

究極のレトルトカレーを求める旅である。

なるべく毎日、パッケージの写真と評価、感想を投稿していく。

評価基準は星5段階

・コク
・スパイス
・ご飯に合う
・値段
・パッケージのデザイン
・総合評価

の六項目で評価する。

明日のカレーはすでに用意した。

FILE1は南インドからスタートだ。

乞うご期待。

ベイビーベイビー

2024-02-07 20:46:03 | 日記
為替の取引をしている。

いわゆるfxってやつだ。

為替は値動きがある。

上下にジグザグ。

その変動幅は1日一円くらいだ。

この変動率をボラティリティという。 

今までの俺の人生はこのボラティリティがあまりに大きかった。

急上昇したかと思えば、大暴落。

また少し上がったかと思えば大暴落。

だいぶボラティリティの高い人生を送ってきた。

今は比較的安定しており、小幅な値動きである。

俺が注目したいのは1日のボラティリティである。

俺は人相手の仕事をしているため、感情の上下が激しい。  

良いこと、悪いことが予測できないタイミングで訪れる。
 
なるべくならマイナスの感情を受けたくない。

このボラティリティをいかに低くするかが課題なのではないかと思う。  

人相手とは言え、相手の都合で感情を上下に激しく揺さぶられるのはとても疲れる。

だから、なるべく淡々と粛々と感情を上下させないボラティリティが低い一日を過ごすと決意したい。  

毎日毎日感情を激しく上下していたら精神を病んでしまう。

精神を病めば、いずれ退職になる。

それは避けたい。

感情とは距離を置くべきだ。

今までは、相手の都合に合わせて感情を上下に激しく動かしていた。

それで疲れ果てて、精神疾患になった。

病んで仕事を辞めたとき、職場の人は誰一人として俺に声をかけなかった。

冷たかった。

使い捨てだった。

ボロ雑巾だった。

だから、所詮は他人。  

ある程度突き放してみることだ。

例え態度では表さなくても、心はそうあるべきだ。

俺を大切にしてくれる人なら、そもそも俺がダメージを負うくらい感情を激しく上下させたりしない。

客は自己中だ。同僚も上司もそうだ。

俺はお前のママでは無いと毎日思う。

自分の機嫌くらい自分で取れよ。

赤ちゃんか。

心の中でツッコミを入れる。

今、俺、M1出たら優勝できるわとぼんやりと思う。ツッコミとして。

そのくらいの気持ちでいこう。

ボラティリティを低くして穏やかな一日をを過ごしていきたい。
 







風に吹かれて

2024-02-07 07:00:10 | 日記
旅がしたい。

思ったが、俺にとって旅って何かを考えた。

快適な旅。豪華な食事。

なんか違う。

俺がしたいのは快適な旅行じゃなくて、泥臭い冒険。

キーワードを出してみる。

『ランドナー(自転車)』
『ゲストハウス(民宿)』

自転車に乗って宿までいく。

このパターンが自分に合っている気がする。

このパターンなら他県も行ける。
車に自転車を積んで、旅先を自転車で周る。
電車に自転車を載せて、旅先で自転車に乗る。

面白い試み。

チャリ旅。

いいんじゃない。

まずは家から30キロ程離れた所に人気のゲストハウスがある。

そこまで自転車で行って、泊まってこよう。

心を軽くして、ペダルを漕ごう。

風が背中を押す。

自由でオリジナルの俺だけの贅沢な旅。

ボブ・ディランも言ってる。
答えは風の中。

逆風吹かないことを祈る。

探しものは何ですか?

2024-02-04 21:10:57 | 日記
どこか遠く。

誰も知らない土地にぶらりと行きたい。

聴こえてくる。

このまま どこか遠く 連れてってくれないか
君は 君こそは 日曜日よりの使者※

Sha la la…

(※くり返し)

たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者

Sha la la…

きのうの夜に飲んだ グラスに飛び込んで
浮き輪を浮かべた 日曜日よりの使者

適当な嘘をついて その場を切り抜けて
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者

△流れ星が たどり着いたのは
悲しみが沈む 西の空△

□そして東から昇ってくるものを
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者□

(※くり返し)

たとえばこの街が 僕を欲しがっても
今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者

(△くり返し)
(□くり返し)

Sha la la…

日曜日よりの使者。

憂鬱。
理由もなく悲しい時。
そんな日曜日の夜。

ちょっとだけこの歌を聴いて気分が和らぐ。

甲本ヒロトが精神的に追い詰められたとき、それこそ死のうと思う日に、彼を救ったのはテレビに出てくる松本人志の笑いだったそうだ。それを歌にしたのが日曜日よりの使者らしい。

俺自身は松本人志のことをよく知らないから、ニュースになっててもあまり関心がない。

ただこの甲本ヒロトの日曜日よりの使者が、今、おれの心を救っていることだけが事実だ。

生きることは難しいなぁ。
よく思う。
考えれば考えるだけやるべきことが出てきてしかもそれがかなり難しいとくる。

でも、本当は難しく考えすぎてるだけでそんなに複雑ではないのかもしれない。

日曜日よりの使者でも聴いてさ、今日はゆっくり眠ろうよ。

穏やかな気持ちで眠る。

それはなんかよくわかんないけど、真実な気がする。

影と光が交差する世の中。

ラブ&ピースを願って寝るのが、俺にできる唯一の平和活動。

夢の中へ。夢の中へ。行ってみたいと思いませんか。

あなたの探しものはなんですか?

探すのをやめたとき、見つかることもよくある話らしいですよ。