昨日の夕方、無事に日本に着きました。
昨日は疲れて爆睡してしまった...
ロサンゼルス発成田行きの便は、最近日本人よりも韓国人や中国人の方が多いような気がする。
昨日も韓国人を結構見かけたのだが、若い女の子達10人ほどがみな同じパンツをはいていた...
しかも、みんな腕を組んで仲よさそうに歩いている。
あれは一体何だったんだろう???
あと、もうひとつ面白いものをみた。
旅行者やエアラインのクルーが持っているキャリーカート(小型黒い布製のスーツケース)があるでしょう?
あれのタイヤがなんと電気でピカピカ光っているのだ!!
主人に聞いたところ、今アメリカ人クルーの間で流行っているらしい。
タイヤが回ることでピカピカ光るようになっているのだが、何ともカラフルでアメリカ人っぽい。
私もつけようかな??
機内では例によってまた映画を2本見た。
添乗員時代は「機内=寝る場所」だったのだが、映画好きの主人が一緒なので「あれを見ろ」「これも見ろ」と言われ、なかなか寝かせてもらえない(苦笑)
昨日見たのは「ウェイトレス」と「ネクスト」の2本。
「ウェイトレス」はラブコメディーで、夫婦仲が悪く乱暴な夫から逃げようと、ウェイトレスのバイトでへそくりをためて逃亡を考えていた妻に予想外の妊娠が発覚する。そこで出会った産婦人科医と不倫の恋に落ち...という内容。
「アメリカでの出産ってこんな感じよねー」と見るにはいいのだが、あまりにもちょとありえない設定で映画自体はまあまあだった。
だって、診察中に患者と産婦人科医が不倫するなんてねー
コメディとはいえ、不謹慎な気がする(苦笑)
ニコラス ケイジ主演の「ネクスト」はかなり面白かった。
これはラスベガス、ロサンゼルス、アリゾナ州フラッグスタッフやグランドキャニオンと私にとって馴染みの深いところが舞台だったので、みなさんにも見てもらいたいなぁ。
ニコラス ケイジが演じるラスベガスのショーマジシャンは、実は2分先のことが予知できる特殊な才能の持ち主。
彼の能力をどこからかかぎつけたFBIが、ロシアがアメリカに持ち込んだ核爆弾の爆発の危機を未然に防ぐため何とかして彼の身柄を拘束しようとするが...
ドキドキハラハラ、でもロマンスもあったりして...
最後にどんでん返しもあって... ああ、これ以上は言えない。
でも、面白いよ!! これは日本でもヒットしそうな予感。
みなさんも是非是非、ご覧下さいね。
ちなみに、ラスベガスでニコラス ケイジが盗難車で逃亡するシーンは家の近所です(笑)
2分先を予知と言えば...
某ビーズ作家さんは「3秒先が予知できる」と言ってたなーと彼女のことを思い出しました(笑)
「でも、3秒じゃ何も出来ないのー(笑)」って。
せめて2分先まで予知できたら、彼女のところにもFBIが来たりして(笑)
ではまたねー