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台湾ドラマ「元カレはユーレイ様!?」第8話 あらすじ

2016年07月08日 12時19分07秒 | 元カレはユーレイ様!?(台)

シューハイはホンペイに「じらすな、早く教えろ」と言う。ホンペイはジエンハオとリーメイが婚約していたことを話す。「かなり早くに親同士が決めたらしい」と。
ホンペイは裕福な名家に生まれたジエンハオが、自分で結婚も決められないことが可哀想だと思う。しかしシューハイは「可哀想?副社長の何が不満なんだ。あんな美人と婚約してるくせに、他の女にちょっかいを出すなんて許せん」と言う。「あいつ、他に好きな人が?」と聞くホンペイ。スーイーのことが言えず、シューハイは「副社長に惚れてるようには見えなかっただけだ」とごまかす。
ジエンハオは昔から親が決めることに反発していた。「また、親父さんとケンカを?」とホンペイが言う。「それより自分のことで悩め」と言うシューハイ。

ホンペイは「なぜ僕はここに?」と言う。シューハイは「そんな漠然としたことで悩めと言ったか?」と返す。存在理由なんて誰も知らないと。「僕も生きてた頃は考えもしなかった」と言うホンペイ。悩んでも答えは出ないとシューハイは言う。
ホンペイは母親やジエンハオ、リーメイと会って、全ての記憶が一気に戻ってきたと話す。そして「頭がパンパンになって心まで重くなってくる。全ての記憶を消し去りたい」と言う。シューハイが「自分を責めるな」と慰めると「この数年で、みんな変わったようだ。前と同じじゃない、何かが違う」とホンペイは言う。

細かいことにこだわるなと言うシューハイ。ホンペイが「こだわってないさ。別に変わってもいい。スーイーも…」と言いかけると「変わってない。6年前と同じようにお前を愛してる」とシューハイはさえぎる。しかし「できるなら、僕のことを忘れてほしい」とホンペイは言う。シューハイが聞き返し「もしも幽霊のままなら、僕は彼女を諦めるしかない」と言うホンペイ。シューハイは何も言えずビールを飲む。


スーイーが同僚に送ってもらったデータが別のデータだったと分かり問題に。同僚は自分が間違えて送ったことを確認し、顔色を変える。

副社長室から出てきたスーイーに「どうだった?」と聞くジェンナン。スーイーは「平気よ」と答えるが、信じないジェンナンは社長のジエンハオに電話をかけようとする。それを止め「ダメ、彼には伝えないで」と言うスーイー。もともと私のミスで責任は免れない、それに副社長(リーメイ)からクビと言われてないと。しかし、スーイーが印刷会社へ向かったあと、ジェンナンは、ジエンハオに電話をかけてしまう。


ジェンナンから電話をもらい、すぐに会社を飛び出したジエンハオ。ジエンハオは電話をかけたリーメイに、スーイーから辞職願を受け取ったことを聞く。


スーイーはジエンハオからの電話に気づくが出ない。
公園へ行く途中、電話をかけているシューハイを見かけるスーイー。ずっと鳴っている自分の携帯を見ると、シューハイが自分にかけていることが分かる。
少し頬笑んだスーイーは、電話に出て少しずつ背後からシューハイに近づいて行く。「あの…、今…、どこにいるの?」とシューハイが言う。スーイーは「あなたの隣よ」と言って、シューハイの肩を叩く。驚くシューハイ。


買ってきた飲み物を公園でシューハイに渡し「あなたって発明家?」とスーイーは聞く。思わず吹き出してしまうシューハイ。さらに冷蔵庫にあった変な物が「コピー機にあった幽霊の顔とセットね」とスーイーが言う。シューハイはばつが悪そうに「あれはボールが当たると泣き叫ぶロボットだ」と説明する。ロボット?とスーイーが聞き返し「じゃなくて、ストレス解消の遊び道具さ」とシューハイは言い直す。

「今度、ケーキを作ったら食べさせる約束でしょ。あなたも何か発明したら私に最初に使わせて」とスーイーはシューハイに頼む。シューハイが「うん」とうなずき「やった、楽しみだわ」とスーイーは喜ぶ。
スーイーは「またジェンナンが?」と聞く。「うん」とシューハイが答えると「仕事の嫌な話はやめましょ」とスーイーが言う。「なら、もう行くよ」と言うシューハイ。スーイーは笑い「最悪の時に、いつもあなたがいる」と言う。「ごめん」とシューハイが謝り「なぜ謝るの?助かってるのよ」と言うスーイー。

シューハイは「笑わなくてもいいさ。無理やり笑っても泣き声にしか聞こえない。ありのままでいい」と言う。
ジエンハオは印刷会社で、しばらくかかる刷り直し時間の間、スーイーが近くの公園へ行ったことを聞き向かう。そしてスーイーとシューハイが一緒にいるのを見る。拳を握るジエンハオ。


シューハイと仲間は、小龍女がシェンロンに会いに来たことを知る。ブサイク女を見るため、シューハイたちはオタクの館へ小龍女を呼び出すことに。小龍女のことは告げず、シェンロンにも来るよう誘う。


スーイーが退職願を出したことを同僚たちが知った頃、ジエンハオはリーメイを呼び出していた。
「なぜ辞表を受理した?」と聞くジエンハオ。リーメイは「当然のことでしょ」と返す。本人が望んだこと、彼女は責任を取ったの、退職を認めて何が悪い?と。さらに「それほどムキになる理由は何?」と言うリーメイ。ジエンハオは言い返すことができず、リーメイは「スーイーが会社を去れば、あなたも吹っ切れるはず」と言い残して行ってしまう。


データを送信した同僚は、データAもデータBも画像が作り替えられていることに気づく。それを知ったジェンナンは、シューハイに電話をかけ、スーイーが大丈夫か聞く。その電話を聞いてしまうホンペイ。


ホンペイはシューハイの元へ行き、スーイーに何があったのか聞く。シューハイはデータのことや印刷会社にまだいるスーイーに会ってくるようホンペイに話しながら自宅へ戻る。しかし「一体、どう慰めるんだ?彼女は僕を忘れたがってる」と言うホンペイ。「また、そんなことを言い出す。お前を忘れてない」とシューハイは返す。しかし「僕もだ。互いに想ってて何になる?」とホンペイは言う。今でも彼女が恋しい、本当は飛んでいって楽しい話をして笑顔にさせたい、僕に説教するなと。

「してない.説教だって?」と言うシューハイ。ホンペイは「彼女の身に何が起ころうと、僕は何一つ知らず守ることもできない。会うたびに心が痛むんだ。笑えるよ、死んで6年も経つのに心が痛む」と話す。
シューハイはベッドに横になると「来いよ。俺にとりつけ」と言う。俺にとりついたら、彼女に会って事情を話せと。「なぜ僕を助けてくれるんだ?」と聞くホンペイ。「お前たちの板挟みは疲れる」とシューハイは答える。

これまでホンペイが憑依した時のことを考え、バラの香りとクシャミが関係していることが分かるシューハイ。シューハイはチンピラにからまれた時に使った、スーイーの持っていた化粧水を手に持つ。


パスタを食べながら「リーメイの圧力でしょ」とスーイーに言うジェンナン。スーイーは否定し「やり直したいの」と言う。

「最近ね、すごくホンペイが恋しいの」と言ったスーイーは、店長とホンペイのツーショット写真をジェンナンに見せる。「私はお菓子作りが好きだと彼は知ってた。それで店長を訪ねて、私を雇うようにせがんだそうよ」と話す。

ジェンナンは作り替えられていた画像のことを言おうとする。しかしスーイーは「違うわ。私が不注意で上書きしちゃったの」と言う。そこにジェンナンが呼んでいたジエンハオが来る。
「もうお腹いっぱい」と言い、ジェンナンは2人きりにさせるためその場を後にする。


化粧水をふりまき、クシャミもするが、ホンペイはシューハイに憑依することができない。シューハイはそのせいで苦しみだし、カバンの中にある薬を取ってくれとホンペイに頼む。ホンペイは取りに行くが、取り出すことが出来ずカバンを飛ばしてしまう。カバンから薬が転がり、それを取りに行こうとするシューハイ。しかし途中で動けなくなってしまう。そこにジェンナンが。
床に倒れているシューハイに気づき、慌ててジェンナンは薬を飲ませる。


家に送ってもらいながら、会社に大損させたことをジエンハオに謝るスーイー。ジエンハオは「会社にとって一番の損失は君だ」と言う。
ジエンハオが会社としては引き留めたいが、友達として祝福すると言うと、スーイーは「ありがとう。実は辞めてすごく心が楽になったの」と話す。まだ何の見通しも立ってないけど、やり直そうと決めたと。


寝込んでしまったシューハイに「憑依を試したからか?」と言うホンペイ。シューハイは首を横に振り「大丈夫だ」と返す。


シューハイと仲間たちがオタクの館にいると、予想に反した可愛い小龍女が現れる。


ーつづくー


好きな人のすぐそばにいるのに、何もしてあげることができない…。
そして自分を忘れてほしいと。
切ないよ…ホンペイ(;д;)

憑依できた方が良かったのか悪かったのかは分からないけど、シューハイとホンペイの2人のやり取りがおかしくておかしくて。
言葉だけでじゃなくて、行動にも大爆笑(≧∇≦)ノ彡

スーイーにとっては会社を辞めてよかったと思うけど、裏の階段で会うのを楽しみにしていたシューハイはガッカリかな?
でも、何だかんだで会う機会が増えてるような?
そして、嫉妬するジエンハオ!!
ジエンハオが何となく怖い(;´д`)ノ




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2 コメント

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シューハイ良いこと言いますね! (くるみ)
2016-07-31 13:24:12
公園でのスーイーとシューハイの場面が良かったですね。
ここで初めて(?)シューハイが素敵な男性だと実感しましたよ!(*^-^*)
スーイー、シューハイの存在で癒されていましたよね。
ありのままでいい、なんて言ってもらって。救われた気持ちだったと思います。

みんな自分以外の誰かのことを思って心配してる。
そんな届かない思いを見てると切なさも感じるけど、それ以上に、心温まるものを感じます。

そんな中ジエンハオだけがどうも苦手です。自分の気持ちを抑えようとしながらも限界にきてるような・・怖さを感じます。
ジエンハオとスーイーを2人にしようとするジェンナンは、もちろん良かれと思ってしているけど、スーイーの顔は・・。
シューハイと公園で一緒にいるときの表情とは対照的だなーと思いました。

シューハイとホンペイのやりとりがすごく楽しいのですが、このままの関係を維持できるのでしょうか。
今後が気になります。
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絡み合う人たち… (hisahisa)
2016-07-08 19:38:36
うささん、みなさん、こんにちは~

この回絡み合ってましたね 笑

書海と宏沛の絡みはうささんもおっしゃる通り、めっちゃ爆笑でしたけど、その前後の切なさったら…

みなさん思い思いに思い思いの人のために絡まりまくりですね!

ますます距離を縮める書海と思宜…
あの公園の場面は大好きなんですよ☆
書海が男前すぎて…え(違)?

そして、そのことでますます書海に嫉妬して思宜への思いを募らせる健豪。
そして、健豪を好きな麗莓は思宜に嫉妬して…

自分では思宜との距離が縮まっていると全然思えない書海は宏沛を頼るけど、もちろん今の宏沛には何もできなくて…彼の思いに今度は友達として宏沛を助けたくなり、自分の命にかかわるかもしれなくても乗り移りに協力する…まさか、命にまでかかわると思っていなかった宏沛が書海の思いの深さに驚くのも見どころでしたね…

そして、この回、初めてわかったのが正男の書海への思い。思宜が書海を好きになるはずない、思宜と健豪がお似合いだ、思宜は親友だと信じているから結構簡単に自分が仕事で忙しい時に書海に連絡して自分代わりに思宜の面倒を見させていたんだけど、結局、そのことで書海は正男から離れ、思宜にどんどん近づいている…この回、喘息で倒れた書海の髪に触れる正男を見て初めて正男が「乙女」なんだ~って思いました☆

そして、三宅一生(デザイナーでなく三宅+書海です) 笑 の賭けに乗って現れた小龍女!!実はちゃっかりオタクカフェに神龍も潜入してます 笑 よ~く画面をご覧ください 笑 小龍女の背後に 笑

それと乗り移りの場面ですが、書海の服装が途中からつながってなくて変ってます。台湾では途中で1回切れて別の集に放送されているので気づきにくいですが、日本では続けて放送されているのでわかりやすいです。

それといちばん気になったのが書海が公園から下宿に帰ってきて宏沛に話しかけるセリフ「わかったことがある。彼女は強い。」ですけど、ちょっとわたしが思っていた中文の訳と違います。「わかったことがある。彼女って本当に強がってる。」わたしはこちらだと思ってます。

そうそう、公園で思宜が写真に残していたあのヘンテコな機械の話も後で出て来る重要アイテムです‼覚えておいてくださいね~(^^♪
ホントこのドラマ、よくできてます☆
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