今週27日には水星が順行に戻り、28日には半影食の月食(23:30)がある。
どちらの現象もアストロロジーでは、ドル安円高に作用しやすい配置とのこと。
確かに、チャート的にも円高方向に調整が入り易い形であるのだが…果たしてどうなるのか?
という訳で、先程久しぶりに天体望遠鏡で月面を撮影してきた。(月齢11.8)
月面を観たところで、相場の事を何も教えてくれはしないのだが、
ポッカリと浮かんだ月を見ると心が休まる。
今週27日には水星が順行に戻り、28日には半影食の月食(23:30)がある。
どちらの現象もアストロロジーでは、ドル安円高に作用しやすい配置とのこと。
確かに、チャート的にも円高方向に調整が入り易い形であるのだが…果たしてどうなるのか?
という訳で、先程久しぶりに天体望遠鏡で月面を撮影してきた。(月齢11.8)
月面を観たところで、相場の事を何も教えてくれはしないのだが、
ポッカリと浮かんだ月を見ると心が休まる。
何かと忙しく、ブログの更新が三週間できずにいた。
リスクのオン・オフに敏感な環境の中で、EURUSDが比較的大きく動いたのだが、
このユーロの動きについて、押目や戻りを狙っていたものの、調整が少なく結局は上手く乗れず仕舞。
このようなモメンタムが強い状態で一方向に動いてくれる時は大きなチャンスなのだが、逆を言えば「押目や戻りが小さい!」ということ。
よって乗り遅れた場合や、利食った後、更についていくには、エントリーのタイミングやリスクの取り方が難しい。(特にメンタルな部分でも!)
クリスマス前にかけての次の大きな相場には乗っていけるようにしたい。
台風一過の秋晴れで、今夜は満月が綺麗だと思います。(昨日が中秋の名月だった)
USDJPY 週足
下抜けてほしくはなかった77.65①を下抜けたことで、ⅠからⅡに向けての修正波が未だ継続していることになった。
辛うじて、最安値75.55からのライン(緑①)でサポートされてはいるものの、高値ライン(緑破線②)に頭を押さえられていて弱い形。
サイクル的には10~12か月のサイクルボトムを付ける時期にあり、この場合、最安値75.55からの安値切り上げかダブル底を形成すると考える。
但し相場に絶対はないので、75.55を割ることも想定内としつつ、長期保有ロングポジションはキープ。
もしも割れた場合は、買い増しのチャンス到来と考える。
EURJPY
上昇トレンドライン①まで調整下落が進み、現在はラインを明確には割っていない状態で攻防の4日目。
相場の主導権を握っているEURUSDに左右されやすい状態で、EURが反発すれば本流に復帰。
EURUSD
こちらも微妙な位置で攻防中。
長期下降トレンドライン(緑②)をブレイクした後の調整と考えるなら買い場探し。(上昇トレンドライン④に至るまでの押目買い)
一方、上値試し終了で中期下降トレンドに復帰と考えるのなら、次に形成される高値(ダブルトップ)からの売り場探し。
いずれにしても、しっかりした次の波動が形成されるまで「様子見」。
2日はFRB、英中銀、ECB各政策金利、3日は米雇用統計…と、ビックイベントが続く。
水星が逆行中である事もあり、米雇用統計までは方向感が出にくいのでは…?
USDJPY
注目していた上昇トレンドライン(緑③)を中途半端に下抜けし戻しているが、週足では、下髭を残して綺麗に(緑③)でサポートされている状態。
反転に向かうのか?反発に終わるのか?…ではあるが、所詮はボラティリティが無い中での小動きの範疇。
EURJPY
月曜は窓を明けて下落し、その後長期サポートライン(緑A)を何度か試した。
結局は(緑A)でサホートされ、窓も埋めて反発して越週した状態。
サイクル的には当面の底を打ってもおかしくないタイミングでの長期ラインでの反発である。
反転の為には、EURかUSDの今後の上昇が必要である。
EURUSD
水木と2日連続で陽線を示し、1.2040で当面の底を打った可能性が出てきたが、
であるなら今後の押目を買うべきであり、この場合は、急な上昇で空けたギャップ(1.2170~1.2240)がターゲット。
一方、下降トレンドライン③が機能していると考えるなら戻り売りレベルにあり、この場合は売り場探し。
これらの判断は、③や抵抗ゾーン①1.2280~1.2325(ブルー)をどのようにこなしていくか…。
週末のイベントまでは小動きに終始するかも…。 少なくともスイング・レヘルでは様子見。
株式も為替も全体的に相場は閑散としていて、早くも夏枯れの状態。
まだまだ続くユーロ問題には、ほとほと飽きが来ているし、動きにメリハリが無い。
世の中はそろそろロンドン五輪モードに入り、益々動かなくなるのでは…?
15日からは水星が逆行入りするので、テクニカルやチャートポイントが効きずらい期間に突入する。
USDJPY
先週、チャネル下辺①を割れたものの、その後は横伸びパターンとなり、結局は79円台のレンジ相場が継続中。
上値抵抗は、レンジ上80.10、戻り高値80.62、半値戻し80.90と続き、先は長い。
下値は、79.00-10、78.60、77.65までポイントが詰まっていて動き辛い状態。
EURJPY
先週前半は、重複するチャートポイントで一旦は留まったものの、EURUSDの下落と共に続落した。
下は、95.56が意識され、ダフルボトムも想定される。 様子見である。
EURUSD
先週、1.2287①を割った動きで「続落」が決定。
レンジ下抜けの倍返し、N計算値によれば、6/7安値1.1877を試すことも充分に考えられる。
かと言って、現在のレベルから積極的に売り込んでいく程の勢いは見られない。
下降チャネルラインの上辺(ブルー点線)やダフルトップのネックラインなどへの戻りを待ち、様子見とする。
母が12日に亡くなった。
10日の皆既月食が終わった翌朝から容態が急変した。
一年程前から入退院を何度も繰り返した末のことであった。
月や太陽の動きが、地上の動植物に何らか影響していることは確かであるが、
今回の皆既月食が、入院中の母の体に作用したのかどうかはわからない。
相場の動きと天体の動きの間には、統計学上、ある特異な傾向を見出すことができ、
この関係を利用して将来の相場を予測するというのがアストロロジー(金融占星術)である。
天体同士の角度や位置関係が、為替に作用することは科学的に考えられない。
しかし、私は実際に、相場の世界にあっても「サムシンググレート」が及んでいると感じることがしばしばある。
人は、自然界に対しては勿論のこと、相場の世界に対しても常に謙虚であるべきと思う。
USDJPY
先週は全くトレードをしなかったが、相場は閑散としていて殆ど動いていない。
先週の値動きは67銭と極端に狭く推移し、イエロー・ゾーンのレンジは全く変化なし。
長期下降トレンドライン(緑)は、来週にはいよいよ78台前半まで降りてくる。
スイングトレードの方針は変わらず。
EURJPY
変化がなく、先週のコメントと同じで様子見。
EURUSD
イエローのゾーンを下抜けし、想定チャネル赤破線にタッチして揉み合っている状態。
(a)からの下落巾が、前回下落の対等数値にも近いことを考えると、
そろそろ、反転上昇があってもおかしくない。
更なる下があっても、1.2873でサポートと思われるので、来週前半の動きは大切と考える。