岩崎貴典のgooブログ

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私が好きだった女優さん

2020-01-29 03:44:29 | ブログ
まだ20代の頃、私は女優の和久井映見さんが大好きだった。

和久井映見さんといえば、

『夏子の酒』


『バージンロード』

で絶大な?人気を博しました。

かわいいですね

今でも綺麗です。

なんとなく夏川結衣さんに似てきてますが…

和久井映見さんの大ファンを公言していた私ですが、
今は橋本マナミさんのファンです…



眠れない夜

2020-01-29 03:04:12 | ブログ
眠れない夜

たまにありますよね。

って言うか、私は、例えば、テレビを観ながら眠ってしまったり、いわゆる、中途半端な時間帯に少しでも眠ってしまうと、夜、全く眠れなくなってしまいます。

皆さんもこのような経験がありませんか?

夕食を食べて、横になりながらテレビを観てると、ものすごい睡魔に襲われることってありますよね。これがまた気持ちよく眠りに落ちます。

今日は、そのせいで眠れてません(笑)。

どうしたらいいんでしょうか。

いま、YouTubeの

『江田島トーク』

(アンチが多いですが、私はこの人のバカみたいな会話がまあまあ好きです)

(くだらねえ事いってんな〜 みたいな感じ)

を観ながらこのブログを書いてますが、仕方ありませんね…

起きてるしかありません

九州までハイウェイの旅 ③

2020-01-28 02:39:32 | ブログ
夜中の3時頃に広島県の宮島サービスエリアに到着する。
ここで3時間くらい仮眠を取るが、狭いセダンではゆっくり足を伸ばして休むことも出来ない…
目を閉じ、疲れを癒す程度である。

世が明けると、宮島サービスエリアの展望台から瀬戸内海を眺める。
これも旅の楽しみの一つである。

(宮島サービスエリアから瀬戸内海を望む)

そして、広島といったら、仁義なき戦い Σ(・∀・|||)ゲッ!!

いや、牡蠣である。ここで食べる焼き牡蠣はもう最高
一度皆さんもご賞味あれ

気を取り直して再びハイウェイへ。

山口県に入るといつも意識が朦朧としてくる。

疲れと寝不足から瞼が重くなる。

モンスターを飲みながら西へ。


西へ。

走る。

山口ジャンクションで再び中国自動車道と合流。

山間部を走り抜け、下関インターを過ぎるともう少しだ。

もう少しで関門橋が…

見えた!

本州と九州を結ぶ関門橋が見える瞬間。

最高の瞬間である。

(壇ノ浦パーキングから望む関門橋)

この橋を渡ると門司港インターだ。

九州上陸。

20時間のハイウェイの旅も終わりを告げる。

帰路は、同じ道を通りたくないので、オーシャン東九フェリーを利用したり、阪九フェリーを利用したりと、その時々によって違う。

一度だけ、大分から四国に渡り、四国を横断して明石海峡大橋を渡るルートで帰ったことがあるが、
行きも帰りも高速で、なんてことはその一度きりである。


今は車で九州に行くことはない。

年齢と共に、九州までハイウェイで行くことの苦痛に耐えられなくなったからだ。



九州までハイウェイの旅 ②

2020-01-28 00:37:31 | ブログ
長い静岡県を走り抜ける。

愛知県に入ると新東名から伊勢湾岸道へ。

現在、新東名は伊勢湾岸道に直通している。以前は三ヶ日ジャンクションで一度東名道と合流しており、その都度、時間帯にもよるが度々、渋滞に遭遇していた。


伊勢湾岸道をいざ四日市ジャンクションへ。

途中、カップルで賑わう刈谷サービスエリアで休息を取る。

サービスエリアには美味しそうなご当地メニューが豊富である。
しかし、腹いっぱい食べると運転中に睡魔に襲われる。
ここは軽くうどんを食べることに。

四日市ジャンクションから新名神高速道路に。

あれは3年前の3月初めだったか、新名神高速道路を琵琶湖方面に向かって走っていると、突然雪が降り出した。どんどん雪はひどくなり除雪車が融雪剤をまいている。

あの時だけは正直焦りを感じた。

スタッドレスタイヤではなかったので余計に焦った私はスピードを60キロ位まで落とし、しっかりとハンドルを握って運転した記憶がある。

その手には冷や汗をかき、

(うわ〜事故ってしまうんじゃねえの…)

と、正直ビビった…です。

その新名神高速道路から名神高速道路、中国自動車道と目的地まで長時間運転による腰痛に耐えながらひた走る。

大阪あたりまで来ると、もう、ドライブを楽しむなんて気持ちはすっかり消え失せる。

腰は痛いし、ケツも痛い…

はっきりいって苦痛である。


【次回に続く】










九州までハイウェイの旅 ①

2020-01-27 22:29:06 | ブログ
年に数回、九州まで車で行くことがある。

親戚の墓参りが目的であったが、ドライブ好きな私は、墓参り以外にも度々九州を訪れていた。

千葉県の穴川インターをお昼ちょうどくらいに出発、北九州市の小倉に到着するのがおよそ20時間後の午前9時くらいだった。

大体、20時間くらいの道程ではあるが、1時間もしくは2時間に1回休息を取り、3時間くらい仮眠を取って、20時間くらいである。

おそらくナビ通りの、1度も休息を取らない強行軍だと11時間ちょっとか。

死んでしまう

やはり、高速道の旅といえば、その土地どちのサービスエリア寄り、『ご当地グルメ』に舌づつみをうつことである。

まずは、海老名サービスエリア

ここまでは休憩せずに一気に行き、いつもラーメン を食べます。
名物はメロンパンらしいですね。

満腹になると出発です。

海老名を過ぎ、しばらく走ると御殿場ジャンクション。

新東名に入るべく左車線に。

私の車は新東名ができる前のもの。当然ナビもその当時のものとなり、新東名に入ると別の一般道を検索してしまう。

「50メートルを左折してください」

「次の交差点を右折…」

高速道を走っているのにこの繰り返し。

うるさいのでナビを切ることに。


疲れを感じてきた私は、いつも富士山の見える足柄サービスエリアでひと休み。

前に一度、足柄サービスエリア内の

『足柄金時湯』

という銭湯に入り、やたら眠くなった苦い経験がある。それ以来、湯に浸かることはやめたが、ドライバーの皆さん、湯に浸からずシャワー浴びる程度にした方が眠くなりませんよ!

神奈川県を過ぎ静岡県に入る。

九州まで高速道を走っていると、いつも思うことがある。

この果てしなく長い高速道路を作り上げる日本の建築技術は凄いと…

山を掘り道を作っていく

新東名には長いトンネルが多い。しかし、ドライバーの皆さんは

(このトンネル崩れるんじゃね)

なんて運転中考えたことありますか?

多分ないと思うのです。

そんな考えを微塵たりとも持たない(災害時は別だか)。
ということは、ドライバーに安心して運転してもらえる道路を作る設計建築技術があることに繋がるのです。

果てしなく長い高速道路を走る度に、いつもそんなことを考えています。


【次回に続く】