岩崎貴典のgooブログ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

昔の怪しすぎる通信販売

2020-01-27 02:27:31 | ブログ
昔の少年誌や雑誌には、必ず今ではありえない怪しい通信販売の広告が多数掲載されていた。

汚れを知らない子供たちは、この通信販売で売られているグッズやペンダントに少なからずとも心奪われたはずである。

それでは見ていきましょう。


ありえないその1

万札のお風呂…
これは羨ましいです。
奇跡を起こすキーホルダー。
負け無しの人生です。

ありえないその2
あなたもこれで東大王

ありえないその3

そんなバカな…



人を信じるということ

2020-01-27 01:11:04 | ブログ
皆さんは、

『他人を信じる』

ことが出来ますか?

年齢を重ねるにつれ、私はなかなか他人を信じることが出来ない人間になってしまいました。

過去に、人に騙されたり裏切られたような経験はありませんが(小さな事はありましたが、忘れてしまう程度のもの)、他人は他人であり血の繋がった親子ではない。
と、割り切った考え方で今を生きています。

だから、人を信用しないし、しようとも思いません。

これって何だか寂しいと思いませんか?

間違った考え方だと思いませんか?


世の中は人と人との繋がりで成り立っています。その繋がりの中には、上司や部下、夫婦間、お店とお客、会社の取引先との関係など様々なものがありますが、これらは信頼関係がないとなかなか成り立ちませんね。

生きていくためには仕事をして収入を得なければならない。

収入を得るためには会社という組織に属さなければならない。

会社という組織に属すということは、上司を信頼し部下や後輩を信用しなければならない。

詰まるところ、社会で生活していくためには、

『人を信用しなければならない』

のですね。


例えば

(この事をあの上司に相談したら…)

なんて、相談することを少しでも躊躇するようなら、あなたはその上司を信用していない。
ってことになりませんか。

それは、その上司を

『こういう人だから』

と、様々な場面や行動を見て、

『信用できねえ人だな…』

と判断しているからです。

しかしですよ。今まで信用していた人さえも、ほんの些細なことで信用できなくなる。なんて事もありますよね。

人間関係は特に難しいもの。
人と関わらない人生なんて世の中にありません(例外は別として)。

信頼関係は、社会生活において最も重要なことでありますが、現代のようなインターネット社会の中では、

もはや

『人を見極める』

というよりも、確かな情報源を見極める力をつけた者が勝ち。

と、なっているのでしょうか…


実写版『北斗の拳』を観て

2020-01-26 15:51:38 | ブログ
以前、実写版ハリウッド映画

『北斗の拳』

を鑑賞した。

率直な感想を述べると、

(う〜ん…)

みたいな、何か迫力不足みたいなものを感じた。

(なんか弱そうな…)


やはり、ケンシロウといえば、

「あたたたたたたたたたた!あたっ!」

「北斗百裂拳…」

であるが、実写版を観ると微妙というか、かなり違う…

(このセリフは同じだが…)

ストーリー展開もやや重々しく感じる。
まあ、核戦争後の時代背景を考えると、それはそれでありではないかと、自分に言い聞かせ続きを観ることに。


さて、ユリア役の鷲尾いさ子。

ハリウッド映画で、もろに日本語で

「ケンシロウ!」

と叫んでは観客に申し訳が立たない。

「ケンシーロッ!」

と、ここは若干ハリウッド風?になっている。
しかし、なぜユリアが鷲尾いさ子なのか…


宿命のライバル シン!

まあ、こんな感じですね。
しかし、南斗聖拳より銃を重んじる点が 🔫 (′ω’ 🔫)バキュン! 銃社会であるアメリカを尊重しています。

最後にバット

若干違うような…

ハリウッド版

『北斗の拳』

皆さんも是非オリジナルと見比べて下さい。

まあまあ面白かったです。


懐かしい川口浩探検隊

2020-01-26 15:12:06 | ブログ
昔、水曜スペシャルで

『川口浩探検隊』

シリーズが放映されていた。

川口浩探検隊大ファンを公言していた私は、いつも興奮さながらこの番組を観ていた思い出がある。

だが最終的には、いつも裏切られたような、残念な気持ちになることが多かった。

無垢な小学生は、

『猿人バーゴン』


『ヒバゴン』

といった未知の生物が、川口浩探検隊によって捕獲される瞬間を心待ちにしていたからだ。

しかし、

(どう見てもぬいぐるみの感が…)

いつもの、この様なエンディングと、納得のいかないナレーションに、

(また捕まえられねぇーのか

と、ごうを煮やしたファンも多いはず。

川口浩探検隊シリーズ以外にも、無垢な子供たちは、未知なる生物や、未確認飛行物体、そして、
アメリカ人?に捕らえられた宇宙人を本気で信じ込んでいた。


あの頃のような純粋な気持ちに戻りたいです。