母の遺影の前は、いつも花で彩られて賑やかです!
今年は、姉も立派なアジサイに一目ぼれしちゃった!と
素敵なガクアジサイ「コンペイトウ」を買って来て飾ってくれました。
どうですか~?6号鉢だと思いますが、とっても立派です。
ガク部分の花が、直径5センチ位はあるでしょうか。八重になっていて素敵。
中心の小さなつぶつぶの花も開いて来てます。
写真では分かりにくいかも知れないですが、実はピンクと薄紫の2色になっています。
この株は、土壌の管理をすれば、色変わりが楽しめるそうなので、
観賞用に、うまく酸性度の高い部分とアルカリ性の部分を作ってあるのでしょうね。
ある程度花を観賞したら、この鉢も屋外管理することになるでしょうが、
花を切り落とす際に、花芽を落としちゃわないように気を付けたいと思います。
今まで詳しい方に色々教えていただいて、花後の管理を意識して剪定するものの、
翌年になると全く花が付かない事が多かったんですよね…。
きっと、花を付けないようにカットする才能に長けていたのでしょう(>_<)
自宅では、10年以上昔に譲り受けた白いアジサイ株がありますが、
剪定して落とした枝を、ペットボトルに水挿しして放置していたら、
根と新芽が出ていたので、空いた鉢に植えています。
花芽のある枝は無さそうなので…、今年も花が見られそうに無い分、
実家のこちらの「コンペイトウ」を長く楽しめるように管理したいと思います。
5月17日再更新
この記事を上げた後、紫色のガクの花がなんだかしんなりとうなだれているのに気付き、
土を触ってみると、乾いているのと、鉢を持ち上げた時に軽いので、
水をたっぷりとやり、霧吹きで葉水を補給しておき、様子を見ますと、
1時間程で復旧しました~~。
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