これから暑くなっていくため、定期的に飾っていた切り花も、
交換頻度が高くなってしまうと案外割高になってしまいますから、
長く楽しめる花と言えば、やはり鉢植えのものを部屋に飾るのが最適と考えました。
3月の頭に購入した洋蘭のデンドロビューム鉢も、
室内が暖かな環境であったために、花が早めにすっかり落ちてしまい、
今は屋外の軒下で管理中。(新芽が動いて来ています)
先に公開した「室内管理の鉢4」のカーネーション寄せ鉢。
手ごろな価格のポット苗を買い揃えたため、かなり低予算で用意できました。
(1500円でおつりがくる程度でセットできています)
その為、もう少し違う室内管理可能な手ごろな鉢を探していました。
見つけたのはこちら。
セントポーリアのトレイル種(立ち性タイプ)の「ワガワガ」。
写真の色味は青がきついですが、本当は濃い紫色の小花がたくさん咲いています。
某高級食品スーパーの花売り場で一目ぼれ。
ネットショップよりも安く購入できたのが嬉しいです。
まだまだ園芸初心者の頃に、セントポーリアを育てた経験がありましたが、
水をやり過ぎて根腐れを起こして枯れさせてしまった事があり、
今回、こちらもまた「リベンジ」へのチャレンジです。
朝からレースのカーテン越しの日光を浴びさせています。
今度は水やりを失敗しないよう、土が乾いてから株元にそろり~と。
今はまだ週に2回から3回で大丈夫な感じです。
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