チックンして チョッキンして ゲーしました！

今日は　バディの　去勢手術の日


去勢をするのか　しないのか　施術してもらうのは　どの病院か・・・

ずいぶん悩んでるうちに　バディは生後９ヶ月になってしまいましたー

悩んだ末　いつもお世話になってる　お医者さまにお願いしました


予約時間は　１２：３０　　そろそろ　行こっかー　　









ぷぷぷ　ドコに行くのか　知らないヤツ









そーだね＾＾　　今日は　ママが運転で　他はだ～れもいないもんね

後ろで　お利口さんにしててよ　

ちょい前まで　ゴハンを食べ切れない　のが　３週間ほど続いたら　すっかり痩せてしまった　

特に　腰がほっそり・・・　　









どーこかな～　







　　

≪ここからは記録≫

到着したらナゼか興奮状態のバディ。診察室に入っても治まらず診察台から飛び降りた。

体重は約３０キロ。６月２５日のフィラリア診察での計量より３キロ以上減っている。

今は食べているし（今日は絶食）元気もあり状態は良しと言うことで麻酔の注射をオシリに１本。


しばらく様子を見ていたが一向にフラつく気配なし。体調・体重でも効きは違うが

興奮状態だと効きが悪いのだそう。もう１本、麻酔を追加。


先生と色々話をした中で奥歯の歯垢のことを話した。

茶色い色が付きいろんなグッズを使っても取れないと・・・

「後で診てみますね」とのこと。そうこうしてても麻酔は効いて来ず、急患が来たので待合室で待機。


先生夫人で看護師さんが様子を見に来て、その他の看護師さんも来て・・・　

バディ、３人の看護師に見守られるも麻酔は効かず。先生が来て更に１本追加。


５分ほどしたら興奮してきた。先生曰く、「麻酔が効いてきて体が変だから不安が興奮させるんだね～、可哀想に・・」

「可哀想に」の言葉に以前の引っかかっていた気持ちが吹っ飛んだ。任せてよかったと。

足がフラついてきたので預けて後ろ髪を引かれながら帰宅した。


ティファは帰った私を迎えた後、通り越してバディを探してた。きっと？？？だったんだろう。


２時間後（ティファよりずっと早い）迎えに行き、まずはお会計。ジャスト３万円

注意事項：施術部分が腫れるが心配はない。１度吐いた。特に何もなければこれでお終い。

糸は吸収される糸なので抜糸はない。メガホン（エリザベス）もモジモジくんもなし。


「バディくん、吠えられるのキライ？」と聞かれたのでその通りと答えたら「やっぱり！」と。

入院室の隣にシェパードがいてワンワン吠えるのでバディはキュンキュンいい

キュンキュン言うので余計に吠えられバディは敷いてあったペットシートを掘り食べたそう。

「ずっとキュンキュン鳴いてて可哀そかったわよ、おかあさん呼んでたみたいだし」と。泣くな、わたし！


残念ながら、歯垢はきれいには取れなかったのだそう。

「これ良いから仕入れたけど、高価で患者さんに勧められないから使ってみて感想聞かせて」と

『LEBAⅢ』なるものを戴いた。小さいボトルなのに1万円くらいするそう。たかっ！


キュンキュンが可愛かったのかバディ自体が可愛いのか、盛大にお見送りしてもらい帰宅。









外の景色を見る余裕なし　　当然だよね　

バディと離れるが初めてなわたしは　ずっとそわそわしてました

バディだって　ひとりにされたのは初めて　　

心細かったのに　よく頑張ったね　　偉かったよ









帰宅して　まずはお水を少し・・・

ティファは　帰ったバディをずっとクンクン　におい嗅ぎまくり

しばらく留守だったし　帰ったらテンションだし　なんだか心配そう









明日か明後日には　元気になるよ　　きっと　










えーっと　バディ　　ウチに来て以来　最下位的なテンションです

今は　残ってる麻酔が　気持ち悪い（？）んだと思います

帰宅して　お水を飲んだ後　一度吐きました　









心配された晩ごはん　

いつもの半量のフードに　ラムとポテトを裏ごししたやつを乗っけ　お湯かけたもの

完食しましたー　　

もっと欲しそうでしたが　吐いたので胃荒れが心配されるから　おしまい　

夜になっても　薄暗い場所を探して　ウトウト・・・　　麻酔が切れたら痛むのかしら　







あーした　げんきに　なぁれ　　

　

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