これは私がビーズ刺繍を習い始めた頃に、自分のために作った初めてのバッグ。
当時、何か実用的な物を作りたくて刺繍とリボン細工とバッグの縫製も全て一人で製作したもの。
ゼブラ柄の縞模様の所々に様々な形のビーズをびっしりと埋め込んで、リボンはワイヤー入りのものを使用してコサージュを作って立体的に。
年齢も今よりも若く根気もあったので、ひたすら一針一針刺しました。しかし、大変な時間を費やした記憶があります。(笑)
当時、何か実用的な物を作りたくて刺繍とリボン細工とバッグの縫製も全て一人で製作したもの。
ゼブラ柄の縞模様の所々に様々な形のビーズをびっしりと埋め込んで、リボンはワイヤー入りのものを使用してコサージュを作って立体的に。
年齢も今よりも若く根気もあったので、ひたすら一針一針刺しました。しかし、大変な時間を費やした記憶があります。(笑)
バッグの中は深紅のモアレ生地を使って、中をあけた時の印象が、目にも鮮やかな感じに。
実は、私がこのバッグを手に某老舗のセレクトショップでお買い物をしていた時、そのお店にたまたまいらした他のお客さんの目に留まり、
店員さんを介して、このバッグの入手先について聞かれたのがきっかけでした。
その方から私のバッグと同じような物を製作してほしい、といわれ作ったのがこのピンクのジラフ柄のバッグでした。
幸運にもその方からの注文を皮切りに、バッグの製作依頼を何人かの方から頂くことになりました。
おかげさまで沢山のことを学びながら作らせていただくことが叶いました。
お客様方には本当に感謝!
実は、私がこのバッグを手に某老舗のセレクトショップでお買い物をしていた時、そのお店にたまたまいらした他のお客さんの目に留まり、
店員さんを介して、このバッグの入手先について聞かれたのがきっかけでした。
その方から私のバッグと同じような物を製作してほしい、といわれ作ったのがこのピンクのジラフ柄のバッグでした。
幸運にもその方からの注文を皮切りに、バッグの製作依頼を何人かの方から頂くことになりました。
おかげさまで沢山のことを学びながら作らせていただくことが叶いました。
お客様方には本当に感謝!
こちらは、そのお客様第一号の方からのご依頼で製作したものです。私の使用しているゼブラ柄と同じようなイメージでお願いしたいと言われました。
実は私の作る作品のほとんどは一点もので、同じものはあえて作らないようにしています。
理由は、その方のイメージで作らせて頂くので、どうしても同じ物にはならないからです。
実は私の作る作品のほとんどは一点もので、同じものはあえて作らないようにしています。
理由は、その方のイメージで作らせて頂くので、どうしても同じ物にはならないからです。
先のゼブラ柄に対して今度はジラフ、この柄をよくよく見つめているうちにバラの花が見えてきたのです。
それでバラをメインに表は立体的に、裏は地模様の柄を崩さずにそのまま花びらとして色を乗せていきました。
それでバラをメインに表は立体的に、裏は地模様の柄を崩さずにそのまま花びらとして色を乗せていきました。
こちらのバッグの中布はフューシャピンクのモアレ地にして、ちょっと甘口な感じです。