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昨年の4月12日早朝に、我が家の大事な宝物の娘(愛犬)Tiffanyが突然天国へ駆け上っていってしまいました。
14歳と8ヶ月、あと少しで15歳になろうとしていました。なんの前触れもなくその日はやってきました。
前日の夜もいつもと変わりなくご飯を頂くときに、思いっきりの喜びを体全体で表して「ワンワン!」と鳴いていたのに....
愛おしくて、愛おしくてたまらない、未だにあの日のことを思うと涙が溢れ出てきます。生あるものに限りがあることもわかっていたはずなのに。
Tiffanyが年を重ね、毎年近くの桜を見にいく度に、「今年も一緒に見ることができたね!」「来年もまた一緒に見ようね」って
語りかけていたことを思い出します。なんの保証もないのに、そうやって励ましながら来年もきっと一緒にお花見ができると自分を納得させながら。
14歳と8ヶ月、あと少しで15歳になろうとしていました。なんの前触れもなくその日はやってきました。
前日の夜もいつもと変わりなくご飯を頂くときに、思いっきりの喜びを体全体で表して「ワンワン!」と鳴いていたのに....
愛おしくて、愛おしくてたまらない、未だにあの日のことを思うと涙が溢れ出てきます。生あるものに限りがあることもわかっていたはずなのに。
Tiffanyが年を重ね、毎年近くの桜を見にいく度に、「今年も一緒に見ることができたね!」「来年もまた一緒に見ようね」って
語りかけていたことを思い出します。なんの保証もないのに、そうやって励ましながら来年もきっと一緒にお花見ができると自分を納得させながら。
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旅立つ数日前にお散歩中に撮った写真です。私のお手製のとっておきの晴れ着を着せました。
昨年は気温もまだまだ低く花冷えの頃で、老犬のTiffanyには防寒対策が必要でした。
他のわんこちゃんに対して面倒見が良く、世話好きで愛嬌たっぷり、目力の強いTiffany、
共に過ごした年月とTiffanyから学んだこと全てに感謝せずにはいられません。
動かなくなったTiffanyを病院から車で連れて帰る途中、満開の桜並木を走り抜けた時、
はなびらが春の風に翻弄され舞い散る様子を一生忘れることはないでしょう。
桜の花の散り際の潔さは、Tiffanyの生涯の幕引きを彷彿させ、
桜吹雪はTiffanyの最後の私達夫婦へのさよならの印であったのかもしれません。
あまりにも愛してやまないTiffany! 本当にたくさんの愛情をありがとう。
昨年は気温もまだまだ低く花冷えの頃で、老犬のTiffanyには防寒対策が必要でした。
他のわんこちゃんに対して面倒見が良く、世話好きで愛嬌たっぷり、目力の強いTiffany、
共に過ごした年月とTiffanyから学んだこと全てに感謝せずにはいられません。
動かなくなったTiffanyを病院から車で連れて帰る途中、満開の桜並木を走り抜けた時、
はなびらが春の風に翻弄され舞い散る様子を一生忘れることはないでしょう。
桜の花の散り際の潔さは、Tiffanyの生涯の幕引きを彷彿させ、
桜吹雪はTiffanyの最後の私達夫婦へのさよならの印であったのかもしれません。
あまりにも愛してやまないTiffany! 本当にたくさんの愛情をありがとう。
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これはTiffanyが生前元気な頃に私が1年くらいかけて刺した刺繍の肖像画です。元気な頃であったからこそ作れた作品、
今では涙が溢れてとても製作することなど出来ないと思います。
今では涙が溢れてとても製作することなど出来ないと思います。