審判やコーチの必需品「ホイッスル」について・・・ホイッスルと言えば、プラスチック製のヤツが多いですよね。J公認を謳う「ドルフィン」やカナダ生まれの「フォックス」が有名ですが、ここはひとつ金属製にこだわって”ジャスティス岡田”(岡田正義氏)が、JやWcupのピッチで吹いていた「メタル製ホイッスル」に注目してみました。
元々メタル製のホイッスルと言えば、自分的には傑作フライトジャケット”A-2”の襟にぶら下げるアイテム?(※こんな感じに)としての印象が強く、バズリクソン辺りの復刻版ホイッスル(¥20000~)が思い出されます。シンプルな皮ジャケットの襟にキラリと光るメッキ処理された小振りな金属製のホイッスル。飛行機乗りの実用性を兼ねた、お洒落な小道具としてフライングジャケットにかぶれていた当時あこがれましたが、笛の為にウン万円も出す事に、ちょっと二の足を踏んでしまった事を思い出します。
話を戻して「岡田氏の笛」ですが、色々調べてみると東京下町は亀有にある「野田鶴声社」という会社の製品という事が分かりました。そして岡田氏のみならず、サッカーWcup"82スペイン大会、"86メキシコ大会に正式採用された”FIFA公認!”の一級品だそうです。東京下町の工場が作り出す製品が世界に認められ、地球最大のスポーツイベントに使用されてたとは!ちょっと驚きです!ちなみに、adidasやpuma等のサッカーメーカーから出されている笛もコノ会社の製品(プラスチック製のもアリマス)が採用されてたりします。価格もそれほど高く無い(高いのもあるが・・・)ので、貴方も世界の逸品でレフリングしては如何でしょうか。
明日から始まるドイツWcupのゲーム中、様々なシーンで響くホイッスルの音は、もしかするとMade in Japanの音色かもしれませんよ!
元々メタル製のホイッスルと言えば、自分的には傑作フライトジャケット”A-2”の襟にぶら下げるアイテム?(※こんな感じに)としての印象が強く、バズリクソン辺りの復刻版ホイッスル(¥20000~)が思い出されます。シンプルな皮ジャケットの襟にキラリと光るメッキ処理された小振りな金属製のホイッスル。飛行機乗りの実用性を兼ねた、お洒落な小道具としてフライングジャケットにかぶれていた当時あこがれましたが、笛の為にウン万円も出す事に、ちょっと二の足を踏んでしまった事を思い出します。
話を戻して「岡田氏の笛」ですが、色々調べてみると東京下町は亀有にある「野田鶴声社」という会社の製品という事が分かりました。そして岡田氏のみならず、サッカーWcup"82スペイン大会、"86メキシコ大会に正式採用された”FIFA公認!”の一級品だそうです。東京下町の工場が作り出す製品が世界に認められ、地球最大のスポーツイベントに使用されてたとは!ちょっと驚きです!ちなみに、adidasやpuma等のサッカーメーカーから出されている笛もコノ会社の製品(プラスチック製のもアリマス)が採用されてたりします。価格もそれほど高く無い(高いのもあるが・・・)ので、貴方も世界の逸品でレフリングしては如何でしょうか。
明日から始まるドイツWcupのゲーム中、様々なシーンで響くホイッスルの音は、もしかするとMade in Japanの音色かもしれませんよ!