NPO法人潮彩の会神津島村地域活動支援センター(公式ブログ)

神津島村にある障がい者の通所施設


東京都神津島村字沢尻11-1

第1回潮彩・みんなの展示会 開催!!

2021年11月18日 | 日記

第1回潮彩・みんなの展示会が11月13日土曜日

生きがい健康センターで予定通り開催されました

 

単独での展示会は初の試みで、どれだけの人が来てくれるのか大変不安でしたが、100名の方が足を運んでくれて、利用者の作品を鑑賞していただきましたm(__)m

今回の展示会の趣旨は

①潮彩の会に関わる利用者の皆さんの作品を展示し、日ごろの成果の発表の場とする。

②潮彩の事業を広く周知する機会とする。

でした。

予想以上に多くの方々にご来場いただき、また大変温かいお言葉も多数いただき大成功の展示会となりました。

ご来場いただいた皆様、及び協力していただいた皆様にはこの場を借りて深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

それでは展示会の様子をご覧ください。

午前中の受け付けは佳澄さんが行いました

 

会場に入ると正面に利用者共同作品・大作の切り絵

「乗り初め」と「宵宮の神輿」が目に飛び込んできます

潮彩の会・活動内容の説明です。

いくばあ会利用者の作品とグループホームの様子です。

地活の活動の様子です。

切り絵や木目込みも多数展示しました。

かなり前の作品(はがき)も展示しました。

こちらも地活の活動の様子です。

商品のコーナーです。

今回は販売が出来なかったので希望者からは「予約注文」という形で注文を頂きました。

来年の干支「虎」の年賀はがきです。

マグネットステッカーはオリジナルで作れるので

多くの注文を頂きました

名前を入れたり屋号を入れたりできますので、

お気軽にお問い合わせください。(8-0378)です。

当日は混みあうこともなく、ゆったりと鑑賞できたのではないでしょうか

過去の島外学習旅行の様子もDVDで流しました。

懐かしそうに皆さんご覧になっていました

やすらぎの里第3代施設長・故久保田氏のメッセージです。

 

「思い出コーナー」(過去の写真集)です。

ボッチャ体験コーナーは子供たちで賑わいました

久志さんには午後の受付とボッチャコーナーを担当してもらいました。

アンケートも実施して多数の回答をいただきました。ありがとうございましたm(__)m

集計結果は何らかの形で報告したいと思います。

昨年9月に16歳という若さで他界した松江丞の進君の作品コーナーも設けました

様々なコンクールで賞を取った写真です!

政幸さんも食い入るように見入っていました

本当に素晴らしい写真を数多く展示することが出来ましたが、これはほんの一部でまだまだたくさんの写真があるようです

 

この日は西風が吹く中このような晴天に恵まれ

無事に開催することが出来、また多くの方にご来場いただき、開催の目的も達成できたのではないかと思っています。

職員・利用者一同改めてお礼申し上げます。

本当にありがとうございましたm(__)m

 

(記 鈴木)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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