10月の行事は、神津島村第46回村民大運動会です
当日は、強風で寒いぐらいでしたが晴天に恵まれて楽しめました
地域活動支援センターとしての参加は、初めてとなります
午前の部6番目の『スマイル玉入れ』に全員で出場しました
スマイル玉入れ(小学三年生が考案)とは: 2チーム(紅白)に分かれ、円の中に3名のカゴを持った人がいます。そのカゴに玉を入れる競技です。玉は運動会などでの玉入れで使用される玉と紙で手作り(小学三年生が作ってくれました)した物を使用しました。
入場門に紅白で分かれて待っています
利用者さんドキドキで緊張気味でした
車椅子の方でも参加できる競技でした。
↓こちらは、白組チームです
皆さん準備万端で待っています
競技は、2回戦行われました
結果は、1回戦・・・白組勝利
2回戦・・・紅組勝利
となりました。カゴをもった小学三年生が円の内側を回っているところに玉を投げ入れるのが意外と難しかったです
動けない車いすの利用者さんの所に小学生が玉を何度も持ってきてくれて、一緒に協力して玉入れを頑張りましたありがとう
お待ちかねのお弁当タイム
芝生に座ったりするのが難しい利用者さんもいるので、開発研修室をお借りしてお昼ご飯を食べました。
開発総合センターには車いすで利用できるトイレがあるので便利です。とても助かりました
テーブルをセッティングする係・テーブルを拭く係・椅子を出す係と自分たちで出来ることを分担しての食事となりました。
商店のおにぎり弁当や模擬店で並んで購入した食べ物などを食べました
とても美味しかったです
好きな席に座っての食事後のくつろぎタイムです
午後は、『神事かつお釣り』に参加してお菓子をゲットしたり
『ウルトラクイズ』に挑戦したりしました。残念ながら3問目で全滅でした
来年参加するならクイズを勉強して頑張りましょう
午前だけ参加組も最後まで残った組も楽しめた運動会でした
ささもと記