栃木県で初のラインレース。しかも、栃木県のほぼ全域を走るという壮大なレース。
自転車先進県「とちぎ」の世界に向けた発信と、県のブランドイメージ向上や観光誘客による地域経済の活性化など色んな狙いをもつサイクルロードレースなのです。
3月11日(土)、自転車競技の公認審判員向けの説明会がありました。
国際自転車競技連合(UCI)公認競技、しかも大会クラスは2.2(UCIアジアツアー)
ツール・ド・北海道やツール・ド・熊野と同じクラスなのです。
が、ぶっちゃけ審判員もボランティアも少ない。
だって、3月末ですもの。この時期は色々と忙しいですから。
審判員の説明会に参加された方も少なかったです。うまくいくのだろうか・・・。
心配しても仕方ないので、審判員として頑張ってきます。
それと、今週末はJBCF宇都宮クリテリウムと宇都宮ロードレースがありますね!
JBCFのシリーズレースからTeamUKYOが参加できなくなったのは残念だけど、地元宇都宮ブリッツェンと那須ブラーゼンを応援してきます!
栗村修の100倍楽しむ! サイクルロードレース観戦術 | |
栗村 修 | |
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