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デジタルジャパンカップ、チームプレゼン

<2020年10月17日更新>
本当にデジタルらしく、今日のレース直前にスタートリスト(PDF)が発表された。

UCIワールドチームのNTTプロサイクリングの入部選手、プリッツェン選手に代わり、コナー・ブラウン選手が出場。

そして、スペシャルライダー参加出場予定のイヴァン・バッソ選手も、イタリアで新型コロナウイルスの流行でロックダウンしている影響で欠場となりました。  

オンラインのインドアサイクリングもロックダウンの影響を受ける…のか?
(機材搬入とスタッフの関係??)

<更新おわり>

いよいよ明日、新たな形のジャパンカップ『デジタルジャパンカップ』 が開催される。


新型コロナ禍における新しい生活様式の中、国内サイクルロードレース最高峰のジャパンカップの雰囲気を味わえるよう、宇都宮市とJKAが協賛し、本物のジャパンカップコースをデジタルで忠実に再現。
国内外のトップ選手からレジェンド達まで、しのぎを削るオンラインレースがはじまるのだ。

デジタルらしく、出場選手は開催前日の今日までアップデートがあった。
このブログを書いている現在のスタートリストは以下の通り。

<UCIワールドチーム>
■EFプロサイクリング
クリストファー・ハルヴォースン
モレノ・ホフラント
■ミッチェルトン・スコット
サミュエル・ビューリー
バルナバーシュ・ペアーク
■NTTプロサイクリング
入部正太朗
マーク・プリッツェン

<UCIプロチーム>
■NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス
岡篤志
中根英登

サイモン・カー
石上優大
■チーム ノボ ノルディスク
ステファン・クランシー
デクラン・アーバイン
ハミッシュ・ビードル

<UCI国内コンチネンタルチーム>
■愛三工業レーシングチーム
伊藤雅和
大前翔
西谷泰治
■キナンサイクリングチーム
新城雄大
■マトリックスパワータグ
フランシスコ・マンセボ・ペレス
安原大貴
ホセ・ビセンテ・トリビオ・アルコレア
■那須ブラーゼン
☆西尾勇人
☆谷順成
☆渡邊翔太郎
☆竹村拓
■さいたまディレーブ
藤田涼平
小野康太郎
高木三千成
■シマノレーシングチーム
木村圭佑
湊諒
■チーム右京
畑中勇介
小石祐馬
サム・クローム
■宇都宮ブリッツェン
☆堀孝明
☆小坂光
☆普久原奨
中村魁斗(応援枠) 
■ヴィクトワール広島
桂慶浩
冨尾大地

<スペシャルチーム>
■スペシャルライダース
アルベルト・コンタドール
イヴァン・バッソ

尚、名前の前に『☆』のある選手はオリオンスクエア会場よりレースに出場する。( とても楽しみである。)

そして太字の選手は、私が注目している選手。
中でも注目しているのは、琉球戦士の普久原選手である。
現在、国内プロチームを引退し、サイクルショップAshiviva(アシビーバ)を経営しながら、アマチュアチームの選手育成をしつつ、普久原選手自身もレースに出場するという多忙な日々を過ごしてらっしゃる方である。

2012年~2013年まで所属のチーム宇都宮ブリッツェンOBとして出場するという。…ブリッツェンジャージのデザインは何時の時代のものを着るのだろう。(とても楽しみである。)

 

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