見出し画像

spacevision

オフトレーニングで出力向上作戦

いわゆるツール・ド・おきなわロスな状態。

今年一年楽しかったなぁ・・・。
まだ12月もローカルなミニレースが控えてるけど、オフシーズンに突入したような気分。

でも来年140km完走を目指して、オフでもトレーニング。
このオフトレで、ヘビー級らしく出力向上を図りたい。

去年の冬は自宅でローラーしていたけど、
リビングでローラーをする許可が下りず、玄関でローラーしていました。
玄関って、外よりは温かいけど人が出入りする場所なので、ご近所さんや宅配業者が訪問されたりすると、すごい気まずいし
固定ローラーなので、フレームを痛めてしまうことが心配。(一度フレーム割っていますので)

トレーニングジムに通うにも、入会金や月謝を払う余裕はなく
平日にジム通いできる時間的な余裕も無い・・・。

そーいえば、会社のTHPルームにいい感じのサイクルトレーナーがあったことを思い出し
今週はココでトレーニングしてみました。

MATRIXのサイクルトレーナー。
アップポジションなハンドルレイアウトで、ちょっと腹筋を使わないポジションになります。
その代わり、クランク長が180mmくらいと長めで、ハムストリングや大腿四頭筋はよく使えそう。

出力(FTP)向上の効率的なトレーニングは、SST(スイートスポットトレーニング)ってのがあって
SSTとは、FTPの90%で60分間回し続けるらしい。

MATRIXのサイクルトレーナーについている計測器は、
心拍、ケイデンス、スピード、そしてパワーメーターがついています。
トレーニングに最適!とおもったら、なんかパワーメーターの数値がアヤシイので、心拍計を見ながらのトレーニング。

ウォーミングアップを済ませてから、心拍155くらいの強度で20分モガキ
その後は心拍142で有酸素

Stravaにトレーニングログを残したいけど、サイクルトレーナーから直接データをUPできそうにないため
手元のGarmin vivosmart HRで心拍のみ記録しました。


心拍計だけのログですが、まぁ無いよりマシかな。


StravistiXにもログが載るので、疲労度の管理も問題無さそう。

『スペビトピックス』は
ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「サイクルイベント」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事