富士クリテリウムチャンピオンシップ(予選)
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予選JBCF(61枚)
予選JCL(76枚)
予選JICF(39枚)
2022年の私のサイクルロードレース観戦は富士市でシーズンイン。
富士山サイクルロードレースの観戦へ。
第1回Jatco富士山サイクルロードレース(三菱地所 富士クリテリウムチャンピオンシップ)
日本ロードレース史上“初”3団体クリテリウム頂上決戦! 第1回Jatco富士山サイクルロードレース(三菱地所 富士クリテリウムチャンピオンシ...
第1回Jatco富士山サイクルロードレース(三菱地所 富士クリテリウムチャンピオンシップ)
日本実業団連盟(JBCF)が2020年に分断し、
新たなプロリーグとしてジャパンサイクルリーグ(JCL)が誕生。
それぞれのリーグに所属するチームは
それぞれのリーグのレースへ参戦するのみ。
JBCFとJCLが一緒に走ることは御法度とされていた。
だが、徐々にJBCFとJCLは再び統一への道を歩み始めようとしている。
この富士山サイクルロードレースは、
その統一化を見越したように開催が計画された。
しかもJBCFとJCLが一緒に走るだけでなく、
これまたタブーとされていた
日本学生自転車競技連盟(JICF)がプロ選手と一緒に走る。
3団体で初のレースとなった。
新型コロナの影響で、まん延防止措置が発令されていたが、
富士市の英断により、この記念すべきレースは無事に有観客として開催。
1日目は予選日。
それぞれのリーグ毎に予選を走り、
上位25名が翌日のチャンピオンシップ、26位以下は交流戦へエントリー。
あいにくの曇りだったが、春の強い日差しを和らいでくれた。
選手はクリテリウムの予選という、
これまで経験したことのないレースの為、
チームの連携や作戦が難しかっただろう。
(とにかく25位以内に入れば予選通過なのだから)
あっという間の予選だったが、
翌日もレースがあるため、
私も気持ちに余裕を持って観戦ができた。