今日、東京2020オリンピック聖火リレーが福島県からスタートした。
聖火のセレモニーイベントは事前申し込みの抽選制だが、聖火を手に持ち走るランナーの応援は沿道からも可能だ。とはいえ、応援は密を避け、声援NGであったりする。そのため、NHKのライブ配信での視聴が推奨されている。
昼休みに少しだけ視聴したのだが、映像が実に…仰々しいのだ。
以下、「東京2020オリンピック聖火リレー | NHK」より引用。
聖火ランナーを取り囲むネイビーカラーのジャージを着た警備スタッフの数。
グレーのジャージはタイムキーパーなのだろう。
聖火ランナーの走行ペースを厳しくコントロールしているのが目立つ。
背後から追走するトヨタ車。
走行ペースが早まると、トヨタ車が画面に小さくなってしまうため
ペースを落とすようにして、車から離れすぎないようにしていた。
沿道の応援も多く、楽しそうな雰囲気なのだが
周りのスタッフが多く、実に仰々しく見えてしまう。
私が栃木市で聖火ランナーとして走る時もこうなるのだろうか…。
走行後、インタビューもあるようだ。
コメントを考えておかねば…。