スマートフォンと連動する キャットアイ製のサイコン「パドローネスマートプラス」全面液晶表示でバリエーションが豊富。すっかりお気に入りです
基本的にスマホ連動で使用し、
1秒単位から位置情報を記録しているため、ストラバなどのSNSはもちろん、サーキットなどで走った際はラップ計測もしてくれるようで、再来週に迫った袖ヶ浦センチュリーの時に活躍してくれることを期待しています。
いきなり本番で使うまえに、そのラップ機能を試してみました。コースは近所の田んぼ道、300x200mくらいの一周1kmほどの小さい周回路です。
ラップ機能は、「オートラップ機能」を使いました。
設定は、「設定、一般、オートラップ」と進んで、オートラップ機能としては「距離、時間、マップ」から選択できます。
今回はサーキットでの使用を想定しているため、マップを使いました。スタート地点をピンで設定します。
5周した結果、GPS精度としては申し分無しです。
これはスマホのGPS精度に依存するんでしょうね。
使用したスマートフォンはiPhone6sでした。
走行データも周回で記録してくれるため
あとから見直して分析するのに役立ちます。
ただ、今回マップでのオートラップ機能を設定するとき、iPhone純正のマップだと表示が貧弱でどこを指していいのかわからないですね。せめて、地名などで検索できたり、現在地に表示してくれれば良いのですが…。
キャットアイ(CAT EYE) パドローネ スマート [CC-PA500B] PADRONE SMART スピード+ケイデンスキット Bluetooth SMART対応 | |
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