エポキシ樹脂系の接着剤で表面を覆っただけで、先週は筑波山までの往復120kmを走行できたと思ったんです。
ところが、帰宅後に補修箇所をチェックしてみると、接着剤が剥離していました。
やはり、しっかりクラック箇所の隙間に接着剤が浸透していなかったし、エポキシ樹脂は硬化するまで高温状態を維持しないと強度が出せないからなんでしょう。袖ヶ浦フォレストレースウェイでセンチュリーライドするまで残り2週間。このままではDNSになってしまいそう。
まず、接着剤を見なおしてみました。
エポキシ系からアクリル系に変更し、剛性は落ちますが剥離強度を上げます。
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アクリル系としては一番有名ドコロのコレを選択。
そして、剛性を上げるために、上からカーボンを貼り付けてみました。
カーボンシートを貼り付けようかと思いましたが、クラック箇所がチェーンステーの付け根で形状が複雑なので、うまくいく自身がありません。
悩んだ挙句・・・
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ミニ四駆のパーツを切り出して貼り付けてみようかと。
なんかヤケクソ。でも剛性が上がるような気がする