もともとサイクルロードレースの選手が冬場の練習として始まったといわれるシクロクロス。舗装路だけでなく、芝生や泥、さらには砂場や土手、それらを自転車で走る。いや、自転車で走れなかったら担いで自分の足で走る。そんなシクロクロスのレースが昨日・今日と宇都宮のろまんちっく村で開催されました。
シクロクロスの観戦はすごく楽しくて、フラッと見られるのが良いんです。
ロードレースのように何十キロも走るわけでもなく、数キロの道をぐるぐる走り、約1時間で決着がつくから、逃げも集団も無く、とにかく前を走れば有利だから、誰が強いのか一目瞭然。コースがコンパクトなので、歩き回って観戦ポイントを変えられるから飽きることはありません。
お店もいっぱいあって楽しい。
見に行ってすぐに女子エリートがスタートしました。
個人的に女子エリートが一番好き。
Janka Števková選手、ハンパないスピードでした。
砂地もなんのその！流石スロバキアのチャンピオン。
国内の選手では、2位の渡部春雅選手がすごかった。
まだ高校生なんですって！！！
すごいなぁ。
あっという間に女子エリートが終わっちゃいました。
続いて男子エリート。
地元宇都宮ブリッツェン、小坂光選手は4位！！
土埃すごかった！！！
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