ユニクロインターパークスタジアム、
宇都宮ブリッツェンのイベントへ行く。
栃木出身選手3名と柿沼社長のトークショー
昼から晩までトークショー。
サイクルイベントに飢えている栃木県民。
会場につくと既に大賑わい。
私も時間の許す限り参加してきた。
小野寺選手と廣瀬GMの栃木愛な話。
そういえば廣瀬GMは現在GMではないが
ニックネームとして定着しているので
たぶん今後もGMと呼ぶであろう。
小野寺選手は
ブラウブリッツェン
那須ブラーゼン
宇都宮ブリッツェンと
ずっと栃木のチームに所属している。
今年で28歳のオノデライダー
そろそろ新たなステージへ行くのだろうか。
トークショー後の写真タイム。
胸のロゴが隠れるからと
ボツになったゴールポーズを披露。
うむ、このポーズは確かに。
小野寺選手の脚質はスプリンター
8月の宇都宮クリテリウム3連覇に期待。
等身大ポーズで本人と並んで。
早くマスクしなくて済むように。
続いて柿沼社長のトークショーへ。
廣瀬GMと柿沼社長は
宇都宮ブリッツェン立ち上げメンバー
それなのに、
この二人のトークショーは初めて。
これは面白い話が聞けると
一番楽しみにしていた。
内容はこれまでのチーム活動と
これからのチーム活動について。
企業型チームが当たり前の時代に
宇都宮ブリッツェンを設立。
今では初期メンバーの選手の多くが
各地域密着チームの重役として
日本のサイクルロードレースに携わっている。
Jリーグやプロ野球のように
メジャースポーツになるには
地域密着が必要不可欠。
地域密着型チームを増やす為
これまでの協力を惜しまず
選手やスタッフを一つの雇用機会と考え
各地域に拡大していったという。
柿沼社長はトークの最後、
こう締めくくった。
地域を目指した活動の延長にツール・ド・フランスを目指す。そして、その活躍が日本に返ってきた時にサイクルロードレースが日本のメジャースポーツになることを目指す。地域活動(ローカル)と世界的活動(グローバル)の造語グローカルビジョンを掲げ進めていく準備をしている。
これからの活躍も期待したい。
帰りにユニクロへ。
7000円以上購入でコラボアイテム狙い。
ちょうど部屋着が欲しいところだった。
小坂選手のキーホルダーをゲット。