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SCHWALBE ONE WO 23c & SOYO LATEX TUBE 使い心地編

クリンチャー 700x23cを、ソーヨータイヤのラテックスチューブとともに交換が完了。
久しぶりの23cタイヤで、最適な空気圧レベルが6-10BARの表記にビックリ!
まずは、8BARで100km走行してきました。



これまでミシュランタイヤのPRO4 700x25cを使用していたので、それとの比較になります。

まず、漕ぎ出しの軽さ。
ラテックスチューブと合わせて250gしかないため、よく周ります。

そして、ロードノイズや振動の低さ。
空気圧が7から8BARに上がって、心配していたことが杞憂でした。1BAR上がっているはずなのに、同等かそれ以下の振動しか伝わってきません。なんというか、路面の振動を拾うんだけど、ハンドルやサドルから伝わってくるのは必要最低限な路面情報としての振動のみ。かといって柔らかいわけじゃない。これはラテックスチューブのおかげなのかなぁ。

最後に、高速安定性の高さ。
35kphを越えたあたりから、何故か分かりませんが、ジャイロ効果でバイクを立たせようとする力が強く、なれるまで高速コーナリングに苦労します。バイクを倒して曲がることを覚えると、何の問題もありません。

100km走り終えた後の疲労感がこれまでよりも少ないのが良いですね。
これはプロがロゴを消してまで使いたがるわけだわー。

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