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シュワルベのONEと、ソーヨータイヤのラテックスチューブ。
タイヤは25cから23cへと細めたものの、乗り心地や転がり抵抗はラテックスチューブでカバーしていただこうかと。でも、このタイヤ(5800円)とチューブ(2700円)、1セットで8000円ですよ。チューブラータイヤ並に高額となってしまいました。パンクしないでね。
タイヤとチューブを交換するにあたり、このラテックスチューブ特有の専用パウダーをそれぞれに振りかけるという面倒な作業があります。(他のメーカーのラテックスチューブにもあるのでしょうか。)
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紫外線からチューブを保護するためなのか、アルミ蒸着の袋に入っています。オカモト製のラテックスらしい色あい。手に持っただけで軽さを感じ、チューブを見ただけでしっかりした作り。品質の高さがわかります。そして『専用パウダー』という、謎の白い粉と使い方マニュアル。
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謎の白い粉は10gくらい入っています。タイヤとチューブにウエスで軽く叩きながら、全量使いきりました。優しく丁寧に粉をかけたので、この作業だけで10分くらい。万が一、サイクリング中にパンクでもしたら、この作業を出先で行うのだろうか・・・。
シュワルベのONEはホイールへのはめ込みは程よい固さで問題ないけれど、タイヤとチューブに粉をかけすぎたのか、チューブがなかなかホイール内部に収まってくれなくて、何度かタイヤとリムの隙間からコンニチワ!してしまい、危うくパンクさせるところでした。高額だけに前後輪で2時間掛けて組み付け完成!
明日サイクリングが楽しみです。
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