走ってみっぺ!南会津で撮影した写真。
ふと宇都宮ブリッツェンの廣瀬GM(※)と
那須ブラーゼンの若杉社長が
同じポーズだったことに気付く。
よくよく撮影シーンを思い出してみると、
この謎が解けた。
これはポージングテクニックだ。
私がカメラを構えた時、
二人共、脚を止めてポーズしていた。
こうしてカメラ側の脚をまっすぐ伸ばすと
脚が長く、且つ太腿のロゴがハッキリ見えるのだ。
アスリートを退いた今でも
体に染み込んでいる…。
何気ない仕草一つに
プロのスキルを感じた。
※現在の正しい役職は取締役だが、
ブリッツェンサポーターは親しみを込めて
今もGMと呼ばせていただいている。
ああサイクルロードレースの写真撮影がしたい。
だが国内のサイクルロードは無観客試合。
ならばシクロクロスの観戦に行けば良いのでは?
と、妙案が思いつき、
AJOCCのページを覗いてみると、
今週末に茨城シクロが開催されることを知る。
これはグッドタイミングである!
茨城シクロのエントリーをチェックする。
1日目(PDF)…ほうほうなるほど。
2日目(PDF)…おおお!!!
知らぬ間にかなり仲間がエントリーしていた。
新調したカメラでバンバン撮影する絶好の機会。
早速、来場に関する注意事項を見る。
<新型コロナウイルス感染症予防対策について>>
①少なくても大会14日前からの検温の実施。
(大会当日まで37.5℃以上の発熱が1度もないこと)
②誓約書の提出。
③自転車乗車時以外は原則マスク着用。
④ソーシャルディスタンスの確保。
⑤こまめな手洗い及び手指消毒の実施。
特に②誓約書については、
来場者全員に提出を義務付けていた。
記入は必ず前日の夜に済ませ、
当日はスムーズに提出。
さらに誓約書提出の証明として
リストバントを配布するという。
また、感染リスクを少しでも減らすため
「滞在時間を出来る限り短く」
されることが推奨されていた。
仲間の撮影を済ませたら、
さっさと帰宅しよう。