ツールドフランスの盛り上がりですっかり忘れていたが、
東京2020オリンピックまで、残り1ヶ月を切っていた。
公道を使用するサイクルロードレースの観戦は可能なのだろうか。
そろそろ観戦の計画を立てるため、情報収集をはじめる。
まずはスタート地点周辺。
令和3年6月22日(火曜日)、オリンピック自転車競技ロードレースのコースが通過する都内8市 (八王子市、三鷹市、府中市、調布市、町田市、小金井市、多摩市及び稲城市)を代表し、多摩市長から市長連名による要望書を、 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に提出しました。
オリンピック自転車競技ロードレースは、7月24日(土曜日)、25日(日曜日)に、武蔵野の森公園をスタートし、ゴールの富士スピードウェイを目指して実施されます。市民が安心して選手たちに声援を送り、オリンピックの興奮と感動を安全に共有できる環境を実現することが、安全・安心な大会とするうえで最も重要であると考え、自転車競技ロードレースにおけるコース沿道での感染症対策及び競技中継の実施について、要望しました。
まだ都市8市の自治体が足並みを揃えただけに終わっている。
一応、要望を出しているのだから、有観客にむけて前向きなのだろう。
ひとまず、観戦できるということで考える。
男子ロードは午前11時に武蔵野の森公園をスタートする。
フィニッシュは富士スピードウェイ(FSW)で午後6時頃だから、
うまくいけば、スタートを観戦して、途中の峠でも観戦できるかもしれない。
(あいにくFSWのチケットは落選した】
道志みち(神奈川方面)での観戦は可能。
だが、道路を規制するため、たどり着くのは困難だ。
道志村も観戦可能。
こちらも、スタート地点からたどり着くのは厳しい。
高速道路で山中湖まで来てしまえば楽なのだが
まだ観戦についてのアナウンスが無い。
小山市まで来れば…
栗村さんの解説がある。
御殿場市なら山岳地帯で楽しそうだが...
おそらく交通規制でたどり着かない。
というわけで、私は裾野市を第一候補に。
ライブサイトは、佐野選手と真理さん、沖さんの解説陣で豪華である。