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spacevision

東京オートサロン2022

2年ぶりの開催となった東京オートサロン。

私にとって毎年オートサロンに行く目的は
「カスタムカーを見に行くため」というよりも
「このタイミングでしか会えない旧友に会うため」
という大きい目的がある。

なんせ、今回私は2年前に病気を患っている。
この2年の間にメールやSNSで、
脳梗塞で倒れたことも
それから無事に社会復帰出来たことも伝えていた。

だが、やはり実際に対面するまでは半信半疑だったらしい。

旧友に昔と変わらない元気な姿を見てもらうこと。
それだけでも、
コロナ禍で開催されたこの東京オートサロン2022は意義があった。

さて、いつものように写真多めでレポートしたい。



初日はビジネスデーの為、
9時に会場入りしても駐車場はがら空き。

駐車場から通路に向かい、入場時検査の列に並ぶ。
COCOAと千葉県コロナ登録画面をスタッフに見せ、
(この場でアプリインストールや登録をしている方も居た。)
人は少ないが戸惑う人が多く、一般公開日はどうなることやら。


そして入り口へ。
オートサロン電子チケットのQRコードを表示。

同時に体温チェック。

無事に場内へ到着すると
アルコール消毒を勧められる。

その後、至る所でアルコール消毒。
中には謎のミストルームを設置するブースも。

今日一日だけで手が荒れてしまった。
肌が弱い方はサージカル手袋した方が良いかもしれない。

そしてホールへ。


展示車両の間隔は広めでグッズ売り場は少ない。
新型コロナの影響をひしひしと感じる。

ホールの展示スペースも空きがあった。


新型コロナ対策なのか
大ホール間の通路を閉鎖している。

このため、大ホールに移動する際
一度2階の渡り廊下へ上がる必要があった。

自動車はEV化の波が押し寄せているが、
展示車両はまだまだガソリン車がメインである。

日産はフェアレディZを発表

350Zで原点回帰したと思った、
よりコンパクトになってS30を彷彿させるデザインに。

三菱は軽自動車のEVコンセプト。


おそらく実際に走らせることが出来るのだろう。
フロア下のリチウムイオン電池が見えていた。

日産三菱が現実路線で出店しているのに対し、
トヨタ系はレーシングカーとEVコンセプトを展示。

スバルのSTI E-RA CONCEPT 


トヨタのGT3コンセプトモデル。

出場レースは模索中らしい。
展示車両はモックアップだった。

写真を撮っていると脇からおじさんが壇上へ。
モリゾーさん・・・。


マスクをしているモデルさん。



目だけで表情を作っているところがプロである。

顔が隠れているならと、かぶり物で頑張るホンダのブース。


人であふれかえる展示イベントも良いが
少しスペースに余裕があるほうが、ゆっくり見られて良い。

新しい時代を感じた。



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