日本語公式クラブや100億km分のビッグデータを分析したYear In Sportを日本初公開
ランナーやサイクリストに人気のSNS『STRAVA』が日本支部を立ち上げ、本格展開を始めるようだ。
12月のタイミングで発表したのは、アメリカの会計年度末でスケジューリングしていたのかな。
ちなみに、Stravaの名前の由来はスウェーデン語の "Sträva" 。「懸命に追い求める」や「ひたむきに努力する」ことを意味する言葉。
様々な「モノ」がインターネットに接続され、情報交換されるIoTな時代。
それらのデバイスによって取得したアクティビティログをStravaにアップロード・共有することは、ヤル気に繋がるよねぇ。
そして、年末恒例のSTRAVAビッグデータ分析結果をPDFにして公開。
「Year In Sport」STRAVAに登録している全世界195か国、3600万人のアスリートが今年1年で107億キロを走り、そのビッグデータを多方面から分析したレポート。これは読み応えたっぷり!!私も自称データサイエンティストとして読まずにはいられない!!
(レポートは2017年10月1日~2018年9月30日のデータを元に作成されたものとのこと)
日本で最もサイクリストが活動した日は7月14日。
これは東北地方の梅雨明け宣言(速報値)された日と一致。日本晴れで関東地方は猛暑日でしたね。
インドアアクティビティは平日に盛んで、1・2月の火曜日が人気。
寒い時期はインドアトレーニング。Zwiftの人気イベントZWIFT FONDO SERIESもこの時期ですからね。
ライド距離は全世界で総距離85億km
総獲得高度が16億m、つまり160万km。
地球と月が38万kmなので余裕で2往復出来る計算に。
さらに全世界では861億m、8610万kmってことは、地球と火星の最接近時が7000万kmだから、余裕で火星着陸出来ますね!!
2018年もあと少し、年末にはこれまた恒例のRapha#Festive500が控えているので、たっぷり走って良い年末を過ごしましょう。
ブログ応援ありがとうございます。
励みになります!
にほんブログ村
『スペビトピックス』は
ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします
最新の画像もっと見る
最近の「ロードバイク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事